女性起業家からのお申し込みが圧倒的に多い理由


先日のチームコンサルティング

「ファンメイク・ライティング アカデミー」

での一コマにこんなやり取りがりました。

 

アカデミーの起業家仲間同士で、

企画書のプレゼンテーションを行いました。

 

 

それはママ向けのコンテンツでした。

男性起業家がこんな発言をしてくれたのです。

 

 

Aさん:「こんないい商品、

 パパにもススめていいんじゃないですか?」

 

 

プレゼンター:「これはあえて「ママ」にしています。

 しかしこれまでには、男性も参加してくれてるんですよ!」

 

 

そうなんです。

それでいいのです。

 

 

あくまで「ペルソナ=理想のお客様」に向けて

発信しています。

 

 

そこでお客様が勝手に置き換えてくれるのです。

「ママ向けだけど、私も行ってみたいな」

「パパも一緒に連れて行っていいですか〜?!」

「パパ、私の代わりに行ってきてよ!!」

みたいなシュチュエーションです。

 

 

これが最初から、

「ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃん、

 みんなのための!」だと、

 

 

肝心の「誰のための」

「何屋さんなのか」

「何を得られるのか」

不鮮明になってしまい、

そんじょそこらの「なんでも屋さん」と

変わらなくなってしまうのです。

 

 

私たち起業家は、

それではネット上で埋もれてしまうのです。

 

 

みなさんもそうではありませんか?

 

 

「女性限定」

「サラリーマンのための」

「40代からの」

って言われると、

「えっ、私はダメなの??!」と。

真っ先に比べたくなりますよね!

 

 

私のペルソナは、

「37歳の男性起業家」です。

 

 

実は先日、女性起業家仲間から

とても貴重なご意見を頂きました。

 

 

私のファンメイクブログのメインビジュアル、

FBのカバー写真を見て、

 

 

「女性って格闘技が苦手な人が多いので、

 その写真の印象だけで、躊躇する方もいるかな、、

 と思いました」と。

 

 

ありがとうございます!!!

これはブログの写真撮りの際に狙った、

私の思惑通りのご意見でした。

 *)その企画、メイキングのコンセプト話

 http://fanmake-writing.com/?p=1595

 

 

その私は、昨日から今日にかけて

女性起業家との個別セッションが5件続いています。

 

 

お客様が自分に置き換えられる

イメージを送れているか。


その超具体的なインパクトを与えられているかです。

 

 

お客様がご自身で置き換えて、

申し込んでいらっしゃるのであれば、

 

 

「OK!」

「来るものは拒まず!」ですね^^

 

 

勇気を持って、お客様を絞ること。

結果その方が、お客様に選んでもらいやすくなるのです!