「真田丸」プロデューサーも注目していたコンテンツハンター「石田三成」のつぶやき


先日のNHKのテレビ番組で、
NHK「真田丸」の
屋敷 陽太郎プロデューサー自らが、
真田丸の人気を
ネット上で牽引した立役者として、
〝石田三成〟を紹介していました。

 

 

屋敷さん自体、
18時からのBSでの放送時、
20時からの地上波での放送時の
両方でTwitterを追い、
石田三成の動向に注目していたそうです。

 

 

この石田三成なる自分、実は大学生で、
真田丸放送当初は2万人だったフォロワーが、

 

 

番組総集編が放送される頃には、
10万人を超えていたのです。

 

 17505374_1846682562024606_7825457146306715593_o.jpg

 

実は当時、私の近くにも
早くからこの石田三成の存在に気付き、
フォローしている自分がいました。

 

 

盟友の
おもてなしブログ専門家
カイエダ ミエさんです!
昨年の夏、
「真田丸」の放送後のタイミングで
SkypeMTGをしていた際、

 

 

本編の方ではなく、
Twitter石田三成のことを
熱く語っていたカイエダさんがいました_笑!

 

 

NHKのヒットメイキング・プロデューサーと
同じ観点を持っているとは、
友人ながらお見逸れ致しました!

 

 

と、話題を元に戻し。

 

 

この石田三成なる人物は、
BSの番組時に内容をチェックし、
〝つっこみどころ〟を探し、

 

 

事前にスマホに記事やセリフを作っておき、
地上波放送時のそのシーンに合わせ、
タイムリーにツイートしていたそうです。

 

 

ここでも「テレビ見ながらスマホ」の
チェーンビューイングが行われていたのです。
そこまでの念の入れようとは驚きでした。

 

 

この石田三成のツイートに感化された
カイエダさんのような人たちが、
「真田丸」本編と
ツイートを行き来しだしたことで、
さらなる人気を後押ししていった、
という構図です。

 

 

番組ではこの石田三成のように、
面白い番組を発見し拡散していく人を
「コンテンツハンター」と呼んでいました。

 

 

そしてその影響を受けて
〝乗っかる〟人たちを
「ヒットライダー」と呼ぶそうです。 

 

 

博報堂研究所の試算では
このヒットライダーは
1,160万人もいるそうです。

 

 

情報や番組、コンテンツが氾濫する時代、
人は何が面白いのか
分からなくなってきているのです。

 

 

そこで手っ取り早く面白いモノに
出会いたい人たちは、

 

 

目の肥えた「ハンター」に
乗っかる方が早い!とばかりに、
直接情報の方にではなく、
ハンターの動向に注目するのです。

 

 

そんな社会構造を前提とした時、
私たち起業家は自身のコンテンツを
どのようにお客様の目の前に届けるか、
大いに参考にすべきだと思いました。

 

 

ただ単に発信しておけばいい、
面白いと思って世に出せばいい、
ということではないことを
自覚しておく必要があるのです。

 

 

「逃げ恥」から
「恋ダンス」を切り出した戦術、

「真田丸」から
ライブでツイートしていった戦術、

 

 

この細やかで
手間ヒマかけた展開を行うこと。

 

 

そこで常に念頭に置かなければいけないのは、
お客様がどのような動線で
〝知る〟か、ということです。

 

 

そのことに我々起業家が気付き、
自身のコンテンツとWebメディアの関係を 
さらに良好していくこと。

 

 

ここが「戦わずして勝つ」戦略の真髄です。

 

17504244_1846577645368431_7671113634590372248_o.jpg