お客様から手っ取り早く認知される、Facebookを使った会話の仕掛け術


先日も個別センションで

起業家から相談を受けました。

「Facebookでコメントが

 大切なのは分かっているのですが、

 どんなコメントしていいのか

 分からないんです」

やる前から自分に

壁を作ってしまっている人は

多いと思います。

 

 

交流会や飲み会に

参加したことはありますよね。

子どもの父兄の懇親会でも構いません。

 

 

先ず、話しかけられやすいように

名札を付けたり、

ニックネームを紙に書いて、

胸に貼ったりしますよね。

 

 

それでコミュニケーションを

取りやすくしているのです。

 

 

「◯◯さんって、

 お読みすればいいのですか?」

「なんで◯◯◯なんですか?」

と、会話が入りやすくなりますよね。

 

 

私は交流会なんかでは名刺を配らず、

真っ先に

「Facebookでつながっていいですか?」

と挨拶します。

 

 

*)子ども関係の懇親会では逆に、

  Facebookを見られないようにします

  ^^汗)

 

 

私のタイムラインは

何者なのかが一目瞭然になっている、

いわゆる「オンライン上の名刺」に

なっています。

 

 

私のタイムラインを見た人は早いです。

「Facebookの専門家なんですね!」とか、

「アニキなんですーー!」

と言われます。

 

 

そこから会話がはじまるのです。

 

 

そのためのきっかけが、

Facebookでつながり、

名前やニックネームを知らせることで

コミュニケーションを取りやすくしています。

 

 

自分のニックネーム、

初めての人が見ても何者なのかが分かる

肩書きでも構いません。

 

 

相手が返す刀で

必ず〝乗っかり〟やすい言葉を

用意しておいてください。

ツッコミどころです。

 

 

自分のニックネームの準備ができたら、

人が集まっている場所に

踏み込んでください。

 

 

そう、先ずは

相手のニックネームに乗っかって、

話しかけてください。

 

 

相手の投稿へのコメントも

全くこの応用です。

 

 

投稿記事に使われているワード(言葉)を

そのままコメントに拝借します。

 

 

例えば、

【春休みにハンガリーランチ】

〜 中略 〜

    

春休み中の愛娘と妻と待ち合わせして、

今日のランチはハンガリー料理でした。

桜の開花宣言と共にお店に並んだ

「サクランボの冷製スープ」を堪能し、

ご満悦の愛娘でした!

 

 

なんて、投稿に関しては、

「サクランボの冷静スープ、

 どんな味か想像できません!」

とかね。

 

 

ほら、簡単でしょ^^

 

 

言葉を引用すれば、

考え過ぎた挙句の

その記事の主旨からヅレること

を防げます。

 

 

Facebookというコミュニティでは、

誰かと一緒にタグ付けした写真を

投稿してみてください。

一気にあなたのフィードは広がるはずです。

 

 

その投稿にコメントが入れば、

さらに会話が生まれてきます。