隣の芝が青いことに気付いてください。「隣≠同業」ではなく、「隣＝異業種」ですよ！
こんにちは
Facebookファンメイクコーチ
出村 嘉章です
よく良くみると、この記事のタイトル、
「隣≠同業」では二重否定になってますね。
「隣≠同業」で良いわけで＾＾！
まぁ、読んだ方の捉え方で、
どうとでも解釈してください。
では本文です。
私は日頃から
いろんな業界の人たちと接しています。
そうすると面白いことが見えてきます。
業界ごとに、
傾向・パターンが違っているのです。
全て一概には言えません。
あくまで傾向ですが_笑！
先ず、
飲食オーナーは
押し並べてフットワークが良くない！
自分から積極的に
情報を取りに行くことをしません。
で、お店のホームページを持っているだけ。
後は「食べログ」のポイントを気にするだけ。
ポイントは上がり
客数が増えて忙しくなったけれど、
味とサービスが低下して下降線。。。
そんな繰り返しなのが飲食店の現状です。
美容業界は右向け右。
何処かの美容師が
Instagramやって売上げ上げたみたいだぞ、
Facebookであんな投稿したらいいらしいぞ、
に右向け右。
みんな同じことをやり出します。
芸がないと言えば芸がない。
但し業界の中だけの情報です。
他業界の良いところを
真似る慣習がありません。
ミュージシャンは
何でもカンでも手を出す。
Facebook、
YouTube、
Twitter、
Instagramは当然。
個人アカウント以外に
Facebookページを持ち、
公式ブログを開設、
アメブロにも書いてます。
誰も知らないSNSをやってたり_苦笑！
あなたの本業をやる時間あるんですか？
の状態になってる人が多いです。
エステ業界は差別化が苦手です。
どのお店のＨ.Pも
一緒に見えてしまいます。
ましてや送られてくるのは
キャンペーンだ、
メニューだと
お客心理は全く意に関せず、
自分の言いたいことを、
売りたいモノを
送りつけてくる傾向が強いです。
整体サロンは、
派閥やグループで壁を作っています。
それでいて、
「あそこの流派は◯◯◯だから」とか、
全くお客様に関係ないところで競っています。
ウンチク、理想論を掲げている
施術家が多いのも
この業界の傾向です。
そんなことよりお客様は、
この治療院にどのくらいの期間通えば、
どこまで良くなるのか、
が知りたいのです。
セミナー講師、著者は、
クローズな業界です。
自分が習ったこと、
いいと思ったことはトコトン研究しますが、
応用ができていません。
だって自分が「先生」なのですから
仕方ないですよね。
ましてやここだけの話。
何を売っている人なのか、
よく分からない人が多いです。
全ての業界で
友人・知人も多いので、
非常に書きづらいのですね…_苦笑！
どの業界のオーナー、
起業家、経営者、
施術家、アーティストにも
気付いて欲しいですね！
他業界の成果が上がっている方法。
人気店のノウハウ。
成功しているオーナーの考え方。
そこから学び取る
広いな視野と、
フレキシブルな姿勢を持たないと、
これからの時代は取り残されてしまいますよ！
腰の重たい横浜ラーメン屋の店主も、
東京の人気店のことが気になる
神戸の人気サロンの美容師も、
自分のアイデアで
エステサロンを開業してみたい
と思っているキャリアウーマンも、
手取り早く人気店のノウハウを
真似ている「お店」が
ヒットしていることに気付いてください。
真似るべき「隣」は、
同業ではなく、
異業種です！
今、素直に耳を傾けてくれる
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