ブログ記事を書いているとついつい熱くなってしまう人はルフィを思いだして欲しい理由


 

日本人がマンガ好きなのは

とうに世界に知れ渡っていることですが、

 

 

ルフィ、

ドラえもん、

ポケモン、

コナン…、

本当好きですよね…、

熱くなるマンガ^^!

 

 

こんにちは

Facebookファンメイクコーチ

出村 嘉章です

 

 

私は20代の頃から映画を良く観てきました。

一時期は年間150本、

自分で観た「映画日記」も書いていました。

 

 

映画を観ていて気づいたのですが、

フランス人は一言、一つの動作の

そのまた裏側に意味合いを持たせます。

だから絵画や色彩い興味を持ちます。

 

 

中国人は4千年の歴史が物語っているのか、

「食」に関する思い入れが

非常に強いのです。

 

 

で、日本人は?

 

 

私は映画を見出す以前、

子どものことからマンガを読んでいました。

少年ジャンプは小学校4年生のころから

愛読していたと思います。

 

 

とりわけあの時代で好きなマンガは

「リングにかけろ!」でした^^;

とにかく“熱い”ボクシングマンガでした。

 

 

そのほか、

日本人は「スポーツ」を題材にしたマンガを

好む傾向にあると思います。

 

 

なぜなら「スポ根」なる言葉も

できたくらいですから。

 

 

日本人は子どもの頃から

熱いスポーツ・ストーリーに接してきたから、

スポーツへの見方は

どうしての熱いモノになるように思います。

 

 

先日個別相談でこんな質問を受けました。

Aさん:「人と話していると、

 ついつい熱くなってしまうんです!」

 

私:「良いと思いけど」

 

Aさん:「ウザがられませんかね_苦笑?!」

 

で、私は答えました。

「私は暑っ苦しくないですか^^?!」と。

 

 

以前、私のFacebookのカバー写真を見た

女性起業家が

「この写真だと、

 女性が怖がって

 申し込み辛くないですか??」と。

 

 

私のアカデミー生は7割が女性です。

みんな熱いです^^!

熱くちゃ、ダメでしょうか?!

 

 

スポーツビジネス業界の

ビジネスマンが相談に来ました。

 

 

やはり同じように心配していました。

彼はブログで書くトーンを

押さえているそうです。

 

 

だから私は聞きました。

「どうなお客様と出会いたいのですか?」と。

 

 

そもそも彼は

本気でスポーツに取り組んでいるアスリートを

ターゲットにしています。

 

 

スポーツやっていて、

熱くならない人がいたら教えてください。

 

 

熱く書かないと、

伝わらないと思いませんか?

熱くあなたの思いを伝えないと、

伝わらなくないですか?

 

 

私は言いました。

ウジウジしてハッキリしない人、

ネガティブで後ろ向きな人、

何でも他人の所為にしてしまう人、

そんな人と出会いたいと思いますか?

 

 

ルフィはそんな人、

だいっ嫌いですよね^^!

 

 

日本人は、

ルフィの「ONE PIECE」が好きなんです!

オリンピックが来たら、熱く応援するんです!

アスリートの熱いストーリーに涙するんです!

 

 

どうのこうの言って、

熱いのが好きなんですよ。

 

 

それをなんか

人前で熱くなるのがカッコ悪い、

とカッコつけてしまうのです。

 

 

肝心なのは、

熱くなったとしても

「誰に」向けて、

「何を」を伝えているのか、

が明確であることです。

 

 

ルフィは曲がったことが大嫌いです。

筋が通っていない事が許せない性格です。

 

 

何だか起業家の 「志事」と

似ていると思いませんか^^!

 

 

あなたの

「売るモノ」

「売る場所」

「集客動線」が大切なのです。

 

 

ここを見失ってさえいなければ、

あなたの熱さは

必ず出会いたいお客様に伝わるはずです。

 

 

ビジネスに必要な

3つのエレメント(要素)は揃っていますか?

 

 

Facebookの、

ブログの、

メルマガの記事を書いていて

ついつい熱くなってしまうときは

ルフィを思いだしてくださいね☆