フェイスブックで成果が上がらないのではなく、上がるようにやれてないだけです!


フェイスブックで体験会の告知をしても、

セミナーの募集をしても、

キャンペーンの告知をしても、

思うように集客できない…





そんなふうに感じている起業家は

いらっしゃるのではないでしょうか。





このままフェイスブックを続けている

意味あるのかな…

そうも感じ始めていませんか。





ロゴ・キャラクター創造ラボを主宰する

島津 乃州江さんは、





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「起業家のためにもう一人の営業マンを描く」

プロフェッショナルとして、

先日モニターの募集を告知しました。





フェイスブックだけで、です。





彼女はまだ大辞典型ブログを持っていません。

メルマガもまだ始めていません。





せいぜいあるとすればフェイスブックと、

1、2ヶ月前に始めたアメブロ。





そして彼女の扱う属性に合った

インスタグラムをこれまた

2、3ヶ月前に始めました。





実質、戦力になったのは

インスタグラムとフェイスブックだけです。





フェイスブック社はインスタグラム社を

傘下に収めましたから、

この2つのメディアの相性はいいです。





島津さんはこれを利用したのです。





毎日1枚のロゴ・キャラクターを描く

「動画」を

インスタグラムとフェイスブックで

アップし続けました。





島津さんのインスタグラムのアカウントは、

いつしか溜まった動画で

ギャラリーになっていきました。





これで島津さんの

ロゴ・キャラクターを描くプロとしての

「露出」「認知」が浸透していきました。





次に

「モニター募集のキャンペーン」

を企画しました。





フェイスブックでの告知を図る訳ですが、

ここで通常やってしまいがちなのは、

「露出」「拡散」を狙うがあまり、

多くの起業家仲間に

応援投稿の依頼してしまうことです。





結論から申しておきます。

島津さんの応援投稿は

たった3名の方のみでした。





しかしたった5日間で

7名の起業家からモニター申込みがありました。





この確率の高さ、

実際にご自身のキャンペーンやイベントの

応援を依頼したことがある方は

分かるはずです。





実際に私は、

14名の起業家の応援投稿から、

20名の個別セッションの募集がありました。





今月のセミナーも、

4人の起業家に応援投稿してもらっただけで、

10名満席になりました。





どうして

このような高い確率が得られるのか?!





答えは、応援してくれる人を

選んでいるからです!






誰からなく応援を依頼はしていないのです。





応援を依頼する起業家の、

そのまた先にどんな友達、お客様がいるのか、

それによってあなたの商品、サービスへの

反応は如実に違ってくるのです。





仮にあなたの商品のターゲットが

小学生を持つ母親だったとして、





さすがに私がフェイスブックで

応援投稿しても

反応はそれほど期待できないでしょう。





そもそも私の友達に

小学生を持つママ友が少ないからです。





あなたがゴルファーに向けたサービスを

扱っているとして、





ゴルフをやっていない人に

応援してもらっても、

その先にもゴルフをやっている人の数は

少ないでしょう。





そういうことなんです。





またニュースフィードに同じような投稿が

たくさん並んでしますと、

返ってお客様には飽きられてしまいます。





誰に向けての商品、サービスなのか、

それを見極めて投稿すること。





野球やサッカーの世界でも

データ、確率を重要視しています。

私たちも打率を上げていくことを

考えていきましょう!





それさえ間違っていなければ、

フェイスブックこそ、直接お客様の目の前に

あなたの商品を届けられる

最良のツールなのです!