やりたいことと働く時間の関係


やりたいことと働く時間の関係

「日曜日なのにスミマセン」「夜分遅くに失礼します」と、お断りを添えてメッセージをいただくことがあります

   

もちろん受け取って悪い気持ちはしませんが、「わざわざそんなこと言わなくてもいいのにな」と思ってしまいます
    

少なくとも私の周りの経営者や起業家は、休日は不定期ですし、昼夜関係なくシゴトしています

「志事とは、寝食忘れて没頭する遊びである」
 
 
 

今日、何のために働くのか?

誰もが幸せになりたい、豊かになりたいと思っています。仕事で成果をあげたいと思っています。とはいえ多くの人は、「誰か幸せしてくれないかな」「できれば簡単に成功したい」「手っ取り早く成果につなげたい」と考えています
 
有りもしないことを求めていても、誰も幸せではないし、そんな豊かさは長続きしません!!
 
がむしゃらに働いたっていいじゃない!
ワークライフバランスってカッコつけなきゃダメなの?
いつまで負け犬根性が抜けないの?
 
すべては自分の捉え方なのです。世の中の成功者たちは、ただがむしゃらに行動しているだけです
 
 
 

成功者ほどハードワークなのはなぜ?

ビル・ゲイツはしっかり睡眠時間は確保しながら、起きている時間は戦略を練ること以外しないそうです。アップルのティム・クックは最初に会社に着き、一番最後まで会社に残って仕事している。イーロン・マスクは1週間に100時間働くことを決めているそうです。その理由は、人が週に40時間働き1年で成すことを、4ヶ月で達成させるためだそうです
 
仕事が出来る人ほどハードワークなのはなぜでしょうか?
 
彼らは“スマートに働く”なんて考えてないのだろう。自分達が創りだす仕組みによって、社会がどれだけ豊かになるか、それを実現させるために努力を惜しまないのだ
 
その結果、ハードワークになるだけ。彼らが創りだすシステムや商品、サービスが“クール”であれば、彼らは満足なのです
 
 
 

卵が先か?鶏が先か?

「がむしゃらに働くのはカッコ悪い」とか、「スマートに稼ぎたいよね」という人たちを否定するつもりは毛頭ありません。それは選択です



一方で、例え学歴がなくとも、能力がなくとも、人脈がなくとも、誰でもハードワークすることは出来るはずです。もし今、身の回りに変化を起こしたい!と思う人がいるのであれば、ハードに働くのはカッコ悪いと思うか、ハードに働こうと思うか、それはその人の選択です



ただ、世の中の成功者をみると、どの成功者もハードに働いています。彼らは、成功者だからハードに働いているのか、ハードに働いていたから成功者になったのか。答えは一目瞭然です!
 
 
 

マルチタスクは当たり前!

ビジネスにおいてもプライベートにおいても、出来る人ほど幾つもの役割を担っています。私はプライベートだけでも、妻とのパートナーシップがあり、父親であり、長男という立場があり、地域のPTAの役割があります。これに、ビジネスの役割を入れると4〜5倍になります
 
やりたいことを手に入れるために今やるべきこと。それは、マルチタスクを受け入れることです。これからの時代、マルチタスクは当たり前!買ってでもしろ!!と言いたいです
 
やりたいことをやっていくには、自分に制限をかけていてはいつまで経っても始まりません。朝から夜まで、土日なんて関係なし。行動する時間を創り出していく必要があります
 
 
 

パーマン流の“時間の増やし方”

やりたいことをやるには、働く時間を先行投資するのは当然です。時間を制限していては実現できません。とはいえ、時間は有限の資産です。今より3時間増えて、1日27時間あったらいいのに…
 
私が思うに、同じ価値観、同じミッション、同じビジョンを持った仲間ができれば、時間は生み出されていくことになります。パーマンのように自分のコピーが出来れば、行動は二人分になり、時間は増えていくという考えです
 
やりたいことに共感して行動を共にする仲間が、自分の弱点を補完するスキルを持っていれば、さらに可能性は広がります。そうやって願望は実現されていくのです
 
 
 
 
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