シゴトも同じ、一人で〝演奏〟するのではなくノリで掴むか、その違いが生み出すこと


会場に足を一歩踏み入れた時から、

「いいエネルギーで満たされてるな」

と感じました。





先日、

ミュージシャン起業プロデューサー

斉藤 彰広さん主催の

ライブイベントにお声掛けいただきました。





「音楽で世界一周コンサート!?」

~観客参加型セッションパーティー~






面白そうだったので、

小学一年生の愛娘と一緒に

出かけてきました。










こんにちは、

Facebookファンメイクコーチ

出村 嘉章です





音楽を志す人は、

「いつか人前で演奏できたらいいな~」

と考えて、





ある人は練習にあけくれ、

ある人は道半ばで諦め、

ある人は夢を実現させていくのでしょう。





この結果の〝違い〟は、

どこで起こってしまうのでしょう。





たった小さな「躊躇」や「思い込み」が、

いつしかその道を違わせ、

行き着くゴールが異なってくるように

思います。





これはシゴトも、

起業家の道も同じです






いつかその企画をスタートさせたい。

いつか大辞典型ブログを立ち上げたい。

いつかメルマガを始めたい。





そう思っているうちは

何も始まらないのです。





「完璧」を求めたら

いつまでたっても〝その場〟〝その環境〟を

得ることはできないでしょう。





現状のレベルで、

いかにお客様に楽しんでもらえるか





今できることで

お客様のどんな悩みを解決できるか





今できることを発信することで、

待っているお客様がいる





もう〝ノリ〟だけなのです。

ノリが悪い人にはいつまでたっても

それは分からないでしょう。










それでいて、

「いつはじめたらいいのでしょう」

「それがチャンスかどうか見分け方が分からないんです」

と、的外れなことを聞いてくる人がいます。





チャンスやきっかけは

いつでも、誰の前にも流れているのです。

それが将来的にどうなるかなんて

誰にも分かりません。





面白そうだから飛びつくだけ。

ノリだけなのです。





私自身もそうでした。

Facebookをはじめて

たった2ヶ月でセミナーを開き、

3ヶ月でブログ、メルマガを立ち上げました。





もちろん背中を押してくれた

師の存在がありました。

あとはそれを信じて実行する

自分がいるだけです。





ノリで考動したから、今があるのです!









「チャンスだ!」と思ったら飛びつき、

「これは面白そうだ!」と思ったら

人に分け与える、





ミュージシャン起業プロデューサー

斉藤さんのシゴトのやり方は

それを体現していました。





セッションパーティーのステージで演奏している

ミュージシャンはみなさん、

斉藤さんから

アドリブセッションの手ほどきを受けている

いわゆる門下生の方々でした。





斉藤さんの教えを受けて、

数年になる人から、まだ半年、3ヶ月

という人もいました。





はじめてステージの上で、

人前で演奏する、

という人もいらっしゃったようです。





その日の演奏のために、

新潟から駆けつけた人もいました。





つまるところ、斉藤さんが

演奏する環境を与えているのですが、





そこに躊躇することなく、

ノリで飛び込む!

そのチャンスを掴むか否か!

その違いなのです






当日のステージを目指し、

日々の練習で基本技術は上げておく。





今の自分の〝BEST〟をお客様に提供する。





トークでも、

パフォーマンスでも、

衣装でもいいのです!





お客様を楽しませる演奏が

たった1曲弾けただけでも、

そのステージに上がることが目的なのです!





その1曲、1記事、1コンテンツを極めるために、

睡眠時間やシゴトの締切、

友人からの誘いも断る。





お客様の「共感・信頼」を得るのは、

今の自分を精一杯表現する。





斉藤さんのセッションパーティーに

参加している人たちの演奏聴き、

その人たちの充実した表情を見て、

そのことに気づかされた気がしました。





小さくまとまってしまうくらいなら、

いつまでたっても行動できないくらいなら、

言い訳を並びたててしまうくらいなら、

大胆に飛び込む!





こんなことやったらあの人はどう思うだろう…

こんなこと書いたら友達がなんて言うか…

自分にはまだその資格がないし…





きちんと考えるならまだしも、

多くのケースは

自分の「プライド」を守る言い訳なのです。









なんのために起業したのですか?

何を求めて組織を飛び出したのですか?

何にお金をかけるのですか?





くよくよ考えるくらいなら、

ノリで大胆に動く!

その方がよほど自分が納得するはずです!






パーティー会場から出たときの空が

とっても青く感じたのは、

そんなミュージシャンたちの演奏を

聴けたからだと思います!









斉藤 彰広さんの大辞典型ブログ

「ドリームキラーブレイクプロジェクト

 ミュージシャン独立起業大辞典』

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