まさかやっちゃってないでしょうね…_その2「Facebook投稿は“左詰め・右ギザギザ”が親切です」


 

私たち起業家のシゴトを

カンタンにしていくために

 

 

「Facebook投稿の文章は、

 必ず別に原稿として

 保管して置いてくださいね」

とお伝えしました。

 

 

私が言っておきながら、

その次の日から

私のMacのメモ機能が

使えなくなってしまいました。

 

 

「なんで、

 Appleに恨まれるようなことした??」

と一瞬不安が過ぎりました。

 

 

直ぐにAppleサポートに問い合わせ、

リモートサポートまでして頂いた結果、

Macが最新バージョンに

アップグレードされていないことが

原因ということで

事なきを得ました…が、

 

 

意図的にバージョンアップしなかったのに、

強制的にさせられる羽目に…( ; ; )

 

 

ここからが本題です。

Facebookで見かける、


悪気なく“やっちゃってる”コトを

もう一つお伝えします。

 

 

Facebookのフィードを見ていると、

「これはスマホで作っている投稿だな」

「これはPCで作っている投稿だな」

というのが分かります。

 

 

単純にどこで判別しているかというと、

文章のレイアウトです。

 

 

あなたも投稿記事を書いていて

経験があると思います。

 

 

スマホで記事を書いている時は、

ついつい

文章をつなげて書いてしまいます。

 

 

片やパソコンで記事を書く時は、

比較的自在に

文章、文字のレイアウトを

変えていけます。

 

 

大前提に、

Facebook投稿は

お客様に情報を伝えています。

 

 

お客様に読んでもらいたい訳ですから、

お客様が読みやすい投稿にすべきです。

 

 

お客様に伝わりやすい文章、

お客様に共感される構造は、

ちょっとやそっとでは

お伝えしきれないので、

時間をかけてお伝えしていきます。

 

 

今回は

見せ方(レイアウト)をお伝えします。

これくらいなら、

今日からでも実施できるからです。

 

 

先ず1.です

このレイアウトは読みヅラくないでしょうか

 

 

2017年6月現在、

スマホの普及率は78%と発表されていました。

日本人の10代から60代の

総年代を対象にしても、です。

 

 

スマホでFacebookやメールを

読む人が圧倒的に増えてきました。

 

 

読み手は、

スマホ画面を上から下へ、

スクロールしながら目で追い、

リズム良く読んでいきたいのです。

 

 

ある有名ブログサイトの

編集者がおっしゃっていました。

 

 

読者を飽きさせないため、

一記事のスクロールの限界は3回、

文字数にして1,300〜1,500文字

にしているそうです。

 

 

大手企業は、

様々な意見やデータを元に

ユーザーが

離脱しないように心掛けています。

そのモデリングはしていきましょう。

 

 

そしてもう一つ

モデリングしやすい対象が、

メルマガです。

 

 

お読み頂いている私のメルマガ、

その他の起業家もメルマガも

往々にして同じだと思います。

(ブログの記事も同じですね^^)

 

 

基本的に、

右端まで文章をつなげて

自動的に行変させるようには

していないはずです。

 

 

文章の途中で行変えし、

先へ先へと

読み進めるようにしているはずです。

 

 

であれば

Facebookの投稿も同じです。

 

 

基本は

「左詰め、右ギザギザ」

のレイアウトなのです。

 

 

文章の途中で

大胆に行変えさせながら、

上から下にスクロールのリズムで

読み進められるようにしてあげることです。

 

 

但し今日の内容は、

お客様に読ませたい投稿、

に関してです。

 

 

日々の行動やパフォーマンスの投稿、

つぶやき系の投稿は、

スクロールどころか、

「もっと見る」をクリックさせない

文章量であることをオススメします。

 

 

文章の長さ、レイアウトで、

読ませたい(チカラを入れる)投稿、

見せる(ちょっと抜く)投稿で

ファンに伝えていきたいですね!