今さら聞けないFacebookのマナー「タグ付け編」_タグ付けの範囲はどこまでならOK?


   

「今さら聞けないFacebookのマナー」

悪気なく“やってしまっていた”かもしれない、

というブログ記事の紹介

 

 

「今さら聞けない…、

 Facebookをビジネスとして利用する際の

 マナーを知りたい!」



→ http://fanmake-writing.com/?p=285

とても反響が多かったです。

 

 

もう少しカテゴリー別に

今さら聞きづらくなってしまった

基本的なマナーを

お伝えしておきたいと思います。

 

 

そこで今日は

「タグ付けの範囲はどこまでならOK?」

についてお伝えします。

 

 

まず認識しておきましょう。

タグ付けは他者からプライベートを公開される、

ということです。

1.投稿する内容は公開して良い情報なのか

2.相手にとって失礼な紹介になっていないか

3.私と写ったことで不快に思われないか

みなさんも考えてしまうので、

遠慮したり、

不安に思うはずです。

 

 

大前提にタグ付けする相手は、

実際に面識がある人に限定した方が

良いと思います。

 

 

そして重要なのは、

相手の価値を下げないこと、です

 

 

基本的にタグ付け投稿は、

その場にいた人が対象です。

 

 

その場にいる訳ですから、

「タグ付けして投稿して良いですか?」

と聞きます。

その方が誤解が生じません。

 

 

一方、友人・知人と一緒でも、

完全にプライベートモードや、

相手の方の品位に

影響を与えかねない場面での投稿は、

タグ付けはしません。

 

 

どちらの場合にせよ、

・相手の方の肩書き

・ティーアップの内容

・参加の目的

には細心の注意を払います。

 

 

最も困るのは、

その場にいないけれど、

紹介したい時、

タグ付けしたら良いのか悩んでしまうケースです。

 

 

その場合は、

事前に確認のメールをしておくこ

今後の信頼継続のもつながると思います。

 

 

ではこんどは、

逆に「タグ付けされた」場合どうするか。

 

 

その場合、

速やかにコメントを入れること

をお勧めします。

 

 

これは「OKです!」という

投稿内容を肯定していくことになります。

 

 

投稿した相手もひと安心、

という訳です。

 

 

極たまーーに、

見知らぬ人からタグ付けされたことがありました。

そんな時は基本タイムラインに残しません

(これは設定で可能です)

 

 

Facebookがシゴト、

と捉えた時点で

「タグ付けされてナンボ!」

と思うようになりました。

 

 

しかしここでも重要なのは、

Facebookはリアルな場面と変わりません。

 

 

紹介される時、

人は気持ち良く紹介されれば

嫌な気持ちはしないモノです。

 

 

褒め上手は褒められ上手。

 

 

相手の立場を思い測り、

決して相手の価値を下げないこと。

上手なティーアップをすることです。

 

 

最後に一つ、

相手からタグ付けされることで、

自分にタイムラインにその投稿がアップされます。

 

 

特にあなたのビジネス上

問題なければ残しておいてOKですが、

 

 

見せたい投稿を並べておく場合、

他人からの投稿は24時間で

「表示しない」にしておいても良いと思います。



 

 

タイムラインには

自身で見せたい投稿を

順序良く並べて置く事が理想です。