Facebookでのネガティブ発言をお客様が読みたいと思っているか、の答え
「最近体調が悪かったので、
久しぶりの投稿になります」
「やれることだけ、
コツコツ頑張っていこうと思います」
「今日はちょっと落ち込んでいます…」
このような内容のFacebook投稿を見かけると
ガッカリしてしまいます。
Facebookは個人の発言の場です。
今どういうことを思っているのか、
今の状況を報告すること。
例えそれがネガティブな内容であったとしても、
それは致し方ありません。
個人の自由です。
但し私がFacebookを見る目的は、
・有効有益な情報がないだろうか
・あの人、あんなところに行っているんだ!
・この人はこういう思いでシゴトしてるんだね
・起業家仲間があの人と会っているのだ!
ウンウンとうなずいたり、
なるほど〜と唸ったり、
楽しく笑顔になるような情報、話題に
出会いたいと思っています。
自分に有効有益な情報を得たいと思っています。
それなのに、
ネガティブ発言を見かけると、
ガッカリしてしまうのです。
自分にではなく、その人に、です。
あ~、この人は誰かに同情してもらいたいのかな、
この人には相談できる人が周りにいないのだろうか、
と思ってしまいます。
Facebookは世界最大のコミュニティです。
「社交場」「交流会」の場です。
リアルな出会いの場で、
暗い顔で立っている人に
話しかけたくありません。
会社の悪口を言ってくる人との
会話は弾みません。
初対面でネガティブな話をしてくる人と、
また会いたいとは思いません。
あなたの投稿、コメントが、
ネガティブな「私の話を聞いてー!」に
なっていないことを祈ります。
私は「Facebookがシゴト」と捉えています。
未来のお客様に自分を知ってもらう場です。
お客様に私が何者で、
どんなジャンルの専門家であり、
私にお願いするとどうなれるのか、
そこを知ってもらう場所と捉えています。
自分がお願いする側だとして、
ネガティブな発言を繰り返す人に
シゴトは依頼しないはずです。
3年後に自分がどうなりたいのかを書き出し、
部屋の壁に貼り出してください。
私はスマホにその画像を入れて、
いつでも見られる状態にしています。
その画像(紙)を見ながら、
Facebookの投稿記事を書いてください。
夢に向かって想いを書き出せば、
間違ってもネガティブな言葉は出てこないはずです!