子ども達の生活、学業にデジタル機器はなくてはならない、ましてや10年後なんて…


 

今日も暑かった~!

都内でさえ命の危険を感じるくらいの暑さでした

 

 

日本各地で40℃を超える地域があり、

コロナの感染者数にせよ、

熱中症の搬送者にせよ、

 

 

メディアはその話題ばかり、

救急搬送、保健、医療機関に従事する方々は

この暑さも関係なく働かなくてはなりません

 

 

本当に頭が下がる思いです

 

 

消防隊員のパパ友が一言漏らしていました

「こっちが死にそうだよ……

ありがとうございますm(_ _)m

 

 

みなさん、こんにちは

仕組みづくりプロデューサー

出村 嘉章

 

 

一昨日の午後から昨晩にかけて、

都内のホテルで

30時間の夏休みを過ごしてきました

 

 

2020年は

こんなスタイルでしか仕方ないですね

 

 

愛娘は、

「このベットでもう一晩寝たい!」と、

いたく気に入った様子でした

 

 

妻がネットで見付けてくれたプランだったので、

昼食も夕食も彼女の好みに合わせ、

私は言われるがまま

 

 

その方が家庭内は

平和に落ち着きますね^^+

 

 

ところが愛娘と来たら、

朝から晩までゲーム三昧!

(3時間のナイトプールには出掛けました)

 

 

部屋のモニターの大画面につなぎ、

せっせとあつもりやら

マリオカートばかり^^;

 

 

しかし実はちょっと驚きました

 

 

このNintendo Switch

こちらもコロナの影響で

店頭、ネットは半年間の欠品状態

 

 

マラソン大会入賞のご褒美(約束)だったので、

いろんな抽選に応募して、

87
倍の抽選に見事当選しました!

 

 

夏休みの2、3週間前に届いたばかりなのに、

いつしか普通に使いこなしています

 

 

部屋のテレビにつなぐ際も、

Wi-Fiのパスワードは?」だの、

HDMIは何処?」だの

 

私が子どもの頃って、

テレビゲームやってたとして、

こんな会話にはならなかったよね…_苦笑!)

 

 

公立の小学校では、

今年度中に「一人一台タブレット」が

支給されるようになります

 

 

すでに3年生以上では、

授業で班ごとに

1台のノートパソコンが使い回されています

 

 

授業は順々にオンライン化され、

テストや宿題の提出も

ペーパーレスになっていくでしょうね

 

 

ですから彼ら・彼女達にしてみれば

これらは普通の光景です

1年生なんて入学と同時に、

国語、算数の教科書と一緒にタブレット、

そんな時代です

 

 

思考のバージョンを

インストールし直さなければならないには、

私たち大人の方です

 

 

先日、

都市や建物のデジタル建築設計を手掛ける

株式会社SEEZ

大槻代表とミーティングしているとき、

 

 

こんなことを仰っていました

「日本の建築分野でのテクノロジーは、

 欧米、中国から10年は遅れています」

 

 

「今の日本の教育のやり方では、

 建築・設計のデザイナーは育たない」

 

 

「日本の建築設計、デザインの現場を見ると、

 海外から笑われてしまいます」

 

 

私も区教委や行政の担当者と話していて、

現場のギャップを

ヒシヒシと感じていました

 

 

これは現場の担当者が悪い訳ではありません

トップの考え方の問題です

 

 

なんとかせにゃ~ならん!

 

 

子ども達はいつの時代も同じです

 

 

与えられたモノを、

スポンジが水を吸収するかの様に

身に付けていきます

 

 

ということは、

要は与える側の大人、親の責任なのです

 

 

何を見せて、

何を与え、

何から学ばせるか

 

 

もちろん未来は子ども達が選択していくのです

しかしその選択力を養うための

ハードディスクのシステムや、

思考のメモリの容量は、

今 何を魅せていくかが重要です

 

 

先述の大槻代表と掲げる

KID Imagination City」は、

 

 

学習ツールを通して、

デジタルテクノロジーのスキルアップと、

イマジネーション、

コミュニケーション能力、

を育てていきます

 

 

そしてテーマは、

「夢をあきらめない!」

 

 

経営者、起業家のみなさん、

考えてみてください

 

 

今扱っている商品やサービスは、

2年後3年後が賞味期限ですか?

 

 

そんなことないですよね、

出来れば、10年後20年後も

生かしていこうと考えているはずです

 

 

であるならば、

10年後20年後は、

今 普通にデジタルを使いこなしている

子ども達がお客様になります

 

 

そこから逆算して

今のサービスを用意していますか?

 

 

だからこそ、

私たち大人・親世代が、

デジタルテクノロジーの未来を

学ぶ必要があるのです

 

 

そしてできうるかぎり、

KID Imagination City」のように

私たちが未来のお客様となる子ども達の、

選択力を育てる環境を創っていきましょう!!

 

『Society5.0時代を迎える

 Future Visionメイキング

 〜2030年のビジネスを創造する〜vol.9』

→ https://fanmake-writing.com/?p=3704?mg0816

 

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