Facebookがお客様に知ってもらう「演出」なら、お客様の表情をパッと明るくする「脚本」が重要です


 

こんにちは

Facebookファンメイクコーチ

出村 嘉章です

 

 

お客様との駆け引きは、

イベント前に既に始まっています。

 

 

そのために、

イベントの内容だけでなく、

その前後のツールを経由する際の

 

 

ビフォアアフター・ライティングが

必要になってくるのです。

 

 

世の中には類似商品が溢れています。

ネットの中に、

リアルな店舗はゴロゴロ、

大手企業が参入しているジャンルでも。

 

 

お客様と出会う前に、

どのようにライバルから選ばれるか、

そのルートが鮮明に描かれているか、

が重要になってくるのです。

 

 

Facebookからブログ、

ブログからメルマガ、

メルマガからリアルな場へ

未来のお客様をファンへと導いていきます。

 

 

この一つ一つツールを移動する際に、

お客様は一段一段、

あなたをそのジャンルの専門家として

認知する階段を登っていくのです。

 

 

一足飛びにお客様は変化しません。

 

 

私でさえ、

「出村さんのFacebook投稿を見ました。

 その商品が欲しいと思いました!」

ということはありません。

 

 

但し、

「Facebook投稿を見たときから決めていました。

 それを確認するためにセミナーに参加しました」

とか、

 

 

「◯◯さんが紹介されているのを見て、

 あ〜、私にも必要だな」と思いました。

という声があります。

 

 

これが、

ザイオンス効果(単純接触効果)なのです。

 

 

Webメディアにおいて、

ザイオンス効果による

「教育」が必要になるのです。

 

 

日々のFacebookが

そのパフォーマンス(演出)

であるとすると、

 

 

そのための「脚本」が

ビフォア/アフターなのです

 

 

イベント、セミナーの時間内で

参加者がアフターに変化していく、

その様子が自分の描いた脚本通り。

 

 

いかにも!な変化で

お客様が前のめりになってくる。

 

 

その変化が

手に取るように分かってくると、

思わずニヤッと

笑ってしまいますよね^^+

 

 

その演出は

既にFacebookで私を知ったときから

始まっているのです。

 

 

お客様が気づいていないウチに、

じわり、じわりと、

その教育は功を奏しているのです。

 

 

「洗脳」ではないですよ!

 

 

洗脳との大きな違いは、

お客様が多くの類似品と比較し、

お客様自信が選択して

進んできていることです。

 

 

密室で軟禁した状態で、耳元に

「この商品はなあなたに必要なんです!」

と迫っている訳ではありませんから_笑!

 

 

セミナーや体験会、個別相談において、

お客様の表情が

パッと明るくなる瞬間を

つくり出せたときほど、

 

 

ヤッてて良かった

冥利に尽きるときはありません。

 

 

そのための種まきこそ、

ビフォア/アフターの脚本なのです。

 

 

Facebookを見ている人が(ビフォア)、

ニュースフィードに上がってきた投稿で

はじめて私を知ったとき(アフター)

 

 

これが第1段。

 

 

その投稿を見て、

「この人の言ってること分かるーー!」

と共感し、

ブログがあることを知る(ビフォア)

 

 

ブログの記事を読み、

「そうそう、私が知りたかったのは

 まさにココなんだよね!」

なんでこの人、

私の悩みを知っているんだろう(アフター) 

 

 

これが第二段。

 

 

そうやって、第三段、第四段と、

お客様は順々に

あなたが描いた階段を登ってきます。

 

 

リアルな場までお客様は

あなたに会いに来てくれました。

 

 

その時点で

あなたは既に「先生」なのです。

 

 

後はもう簡単です。

リアルなステージで描く脚本通り、

お客様に伝えればいいだけです。

 

 

もちろんセオリーが

お客様のハラにストンと落ち、

 

 

「ここぞ!」と

表情がパッと明るくなる演出まで

書き上げておいてくださいね。

 

 

一段目から登ってきたお客様は、

既にあなたの手の内にあります。

 

 

「あなたに聞いたら

 自分の目指す道が拓けそうだ!」

と信頼してくれるはずです。

 

 

万が一、お客様が

「ちょっと考えさせてください」

と言ったなら、

 

 

悲観することも、

引き止めることもありません。

 

 

その人はあなたの言葉が分からない

「外国人」に違いありません。



 

 

外国人にはあなたが

せっかく描いた脚本を通用しませんね_汗!)

 



17359168_1840609555965240_5508644683268338924_o.jpg