本体は「iPhone」、電波は「DOCOMO」か「au」か「SoftBank」、これでなんか違和感ありますか


 

今から3ヶ月前、

個別セッションではじめて私の向かいに座った

石崎 沙織さんに聞きました

「今どんなことをやっているんですか?」

 

 

「本業は臨床検査技師をしています。

 その他いくつかの交流会を主催しています。

 ・1円切手の会

 ・わんぱくおやじプロジェクト 等々です」

 

 

なんかしっくりこないのです。

プロデューサーとしての私のアンテナが動きません。

 

 

私はさらに質問しました。

「どんなことをやっていきたいのですか」

 

 

「困っている人の役に立ちたいと思っています。

 心と体が潤った健康な人を増やして、

 自分も一歩前進していきたいと思っています」

 

 

熱意と学びの姿勢は持っているようでした。

但し、

・起業家塾

・NLP

・インド人富豪の勉強会

等々

的が絞れておらず、

典型的な「勉強会散財タイプ」

 

 

私は質問の方向性を変えました。

「どんな子ども時代を過ごしたのですか」

 

 

「父は救急救命士で、

 母は保育士をしていました。

  

 母からはいつも

 『恥ずかしいことしないで!』と言われていて、

 子どもの頃は優等生を演じていました

 

 

私のアンテナがピンと動きました。

 

 

しかしここで

初回の個別セッションは終わりました。

 

 

私は石崎さんに

「ブルーオーシャン」の説明をして、

次のセッションまでに一つ宿題を出しました。

 

 

何でもいいから

・出来ること

・やりたいこと

を書き出してきてください、と。

 

 

次のセッション時、

真面目な性格の石崎さんは、

ノートいっぱいに

想いをアウトプットしてきてくれました。

 

 

そこには書かれていた一つのワードに、

前回反応した私のアンテナが

またピンときました。

 

 

その言葉とは、「バイセクシャル」

 

 

人の命を扱うお父さん。

教育者としてのお母さん。

厳格な両親の元、

石崎さんは自分本来の気持ちを

抑圧させながら優等生を演じてきました。

 

 

その結果、

敏感な石崎さんの精神は、

内側に内側に繊細になっていったのだと思います。

 

 

石崎さんは男性女性問わず、

「頼り甲斐のある人」に

好意を持つようになっていったそうです。

 

 

・レズビアン

・ゲイ

・バイセクシャル

・トランジェスター

というと、偏見を抱く人もいるかもしれません。

 

 

しかし小学生レベルであっても、

今やクラスに13人に一人は

LGBT予備軍と言われています。

 

 

そもそも男と女だって、

太っている人、

背の高い人、

勉強が得意な人、等々

いろんなカテゴリーで区別されます。

 

 

Windows派なのか、

Mac派なのか。

 

 

DOCOMOか、

auか、

SoftBankかによって

使う電波が違うだけ、


本体は全員「iPhone」みたいなモノです。

 

 

私はそのとき確信しました。

 

 

石崎さんだからこそ、

人間本来の価値と自信持って、

人に伝えていける。

 

 

自分が育った環境、

歩んできて道を否定せず、

自己肯定感の高い仲間を募っていける、と。

 

 

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石崎さんの考動を応援してあげてください!