セミナーや交流会に参加しても名刺交換するだけで次に何もつながらない起業家へ


こんにちは
Facebookファンメイクコーチ
出村 嘉章です
 
 
 
去年の夏、
私は「8バランス」に出会い、
さらに原理原則を学んでみたい、
と思った訳です。
 
 
 
まだ自分の新たな「能力開発」に
気づいてはいませんでしたが、
これは妻に聞いてから先に進むべきだ、と
必然を感じた訳です。
 
 
 
そこで妻に理由を説明するため
食事に誘いました。
 
 
 
愛娘の夏休み前の休日の朝、
「お盆の帰省の日程を変更したい」
それが相談したい内容でした。
 
 
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で、なぜ?
 
 
妻はその情報を
前以ってネットで調べ得ていた訳です。
 
 
 
妻が私にした質問は、
「今のあなたに本当に必要なことなの?!」
でした。
 
 
 
「必要だよ!」
私は即答しました。
 
 
 
「なぜそこまで必要なの?」
妻は続けて聞いてきました。
 
 
 
これまでも色んなセミナーや交流会に
参加してきました。
 
 
 
もちろん自分で決めて参加してきました。
しかし出会いとその情報を知り得る
“きっかけ”があるはずです。
 
 
その出会いから判断し、
その後は自分で決める、
という手順になる訳です。
 
 
 
「8バランス」と出会ったきっかけは
信頼する起業家仲間からの紹介でした。
 
 
 
今でも思いますが、
もしきっかけがその人でなかったとしたら、
多分私は「8バランス」に興味を持たなかったでしょう。
 
 
 
その人の変化を見たからこそ、
私の「第1ハードル」は突破されたのです。

 
 
人を介して目の前にきた情報とは、
私の主観を通してなかったわけでです。
 
 
だからこそ必要な情報なのだ、
という私なりの価値基準の
第一ハードルを持っています。
 
 
 
ということは、
第2ハードルもあるのです^^+
 
 
 
それは、というと。
 
 
セミナーや交流会に参加したとしても
そこに通っている人たち、
集まってきている人たち、
参加している人たち。
 
 
 
その層を見て、
その人たちと付き合いたいか否かを判断するのです。
 
 
 
だってそう思いませんか、
その交流会に通うとしたら、
いつも顔を合わすことなる人たちです。
 
 
 
さらに言うなら、
交流会の主宰者の想いが
集う人たちによってカタチ創られていく、
と思っています。
 
 
 
この集まっている人たちが、
私の判断基準の第2ハードルなのです。
 
 
 
もし、いろんな交流会や講座に参加して
名刺を配ることで
出会い求めている起業家がいるとしたら、
よく観察してください。
 
 
 
その会に参加している人たちに何を求めていますか?
名刺を受け取ってもらうだけ、
なんてことはないはずです。
 
 
直接のお客様になってもらえたらいいな、
と思っているのでしょうか。

誰か知り合いを紹介してもらえないかな。
と期待しているのでしょうか。
 
 
その目的は否定しません。
 
 
 
但しその目的に見合った行動が
取れていますか?
 
 
さらにもっと見て欲しいのです。
本当にその人たちは
あなたがつながりたい人たちですか?
 
 
内輪のノリで盛り上がって
新参者を受け入れない空気感はありませんか。
 
 
如何にも金儲けに集まって、
逆に何かを買わされそうな雰囲気人ではありませんか。
 
 
もしくは、どう贔屓目に見ても
センスの悪そうな人ばかりではありませんか。
 
 
 
私はコミュニティのそんなところを
観察してしまうのです。
そして自分に問います。
 
 
 
この人たちと付き合えるの?
 
この人たちと関わりたいの?
 
ここに出続けるということは、
これからは同じ人たちに見られるよ、
大丈夫か?と。
 
 
 
何も次につながらない起業家は、
この関わり合い方が中途半端なのです。
 
 
自分はそこまでの好奇心や信頼を持って
飛び込んでいないのに、
そりゃ〜〜〜、
信頼される訳がありません。

 
 
逆だってそうだと思いませんか?
 
 
 
その人がどれだけ本気なのか、
どのくらいの想いの強さを持っているのか、
観察してしまいますよね、
新参者に対しては。
 
 
 
名刺交換する前に見せるモノがあるだろう!
と私なら問いたい。
 
 
それが責任を持ってコミュニティに関わる、
という矜持なのです。
 
 
第2ハードルは通過しました。
私はそこに集う人たちと関わりたいと感じたのです。
 
 
 
それが、
高橋 敏浩さんが主宰する
AWARENESSでした。
 
 
 
今回、その矜持を示すためには
家族の同意と応援が必要だな、
と感じたのです。
 
 
 
家族に選択できる人生を歩んでもらうため、
次なる成長が必要なのです。
そのインスピレーションを明確にするために。
私が越えなければいけない第3ハードル。
妻と考えを共有するという第3ハードル。
 
 
 
妻は今回も言ってくれました。
「あなたがそこまで思うのなら、
 私がなんと言おうがやるのだろうから。」
と。
 
 
 
ホントに納得してる??^^;
 
 
そこで私は妻にある約束をしました。
 
 
 
その約束は、明日に続きます!
 
 
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