人生のプライオリティ(優先順位)に気づいてもらうための手法


 
こんにちは
Facebookファンメイクコーチ
出村 嘉章です
 
 
 
世の中にコーチと呼ばれる職業の人は
数多くいます。
 
 

【自分にはお金がないから無理だ、
 と決めつける前に読んでください】
→ http://fanmake-writing.com/?p=2942
   
 
 
 
にも書きましたが、
他のコーチングの資格を持っていながら、
“コーチ”に為りきれていないコーチを
たくさん知っていました。
 
 
 
実際に
「N◯◯コーチング」
「◯◯理論コーチング」
「◯◯アクティブコーチング」

 
 
それらの資格を持った起業家から、
どうやってビジネスにしたらいいのか、
相談を受けていました。
 
 
私自身、
数多あるコーチングの中で、
どのコーチングを受けたら良いのだろう、
どのコーチングが起業家に最適なのだろう
と迷走していた時期がありました。
 
 
何れも、
誰も、
心から欲するまでには至りませんでした。
 
 
 
何故そう感じたのか、
「経験」「知識」に裏打ちされた
モノがなければ人に教えられない。
 
 
経験値が浅いコーチに、
何を教わるコトがあるのか、と
考えさせられてしまっていたからです。
 
 
そもそもコーチングの語源は
「馬車=
 乗っている人を目的地まで送り届ける役割」
にあります。
 
 
 
高級バッグブランド「COACH」
のロゴマークは「馬車」ですよね☆
 
 
 
まさに20日後に
第23回冬季五輪が開幕します。
 
 
人はひとりで取り組んでも限界がある。
 
 
スポーツ競技において19世紀初頭
「コーチ」という職業が誕生していきます。
 
 
「コーチ=指導者」は、
「クライアント=選手」の目標達成をサポートする
という意味合いに変化してきました。
 
 
 
そして昨今ビジネスで使われる
「コーチング」では
コーチはクライアントが望む
目的達成まで導いていくこと
が求められていきました。
 
 
 
ここに私は違和感を感じていたのです。
 
 
目標達成まで導いていくのであれば、
他にも
・ティーチング
・トレーニング
・コンサルティング
・ファシリテーション
・セラピー、カウンセリング
といった手法があります。
 
 
 
そうなっていくと、
前述したように「経験」「知識」がないと
“底”が浅いモノのように聞こえてしまいます。
 
 
 
コーチは「経験」「知識」がないと
できない職業になってしまいます。
 
 
 
ビジネスとして捉えた時に、
誰にでも伝えられるモノ、
人が真似ることができるコト、
インプットとアウトプットが同時にできる
くらいでないと広まっていかないのです。

 
 
自分だけにしかできない手法は、
カリスマを産むけれど、
オリジナルの「仕組み」とは言えません。
 
 
 
広まって行かなければ、
ビジネスとしての将来性が
限られてしまいます。
 
 
 
誰にでもでき、
ノウハウを真似るコトができ、
インプットとアウトプットが同時にできる
スキルとなっている。
 
 
株式会社AWARENESS
代表 高橋 敏浩さんから学んでいる
「プライオリティ・コーチング」とは、
 
 
まさにその願望が
最良のカタチになっているモノなのです!
 
 
コーチがクライアントの
自発的な行動を促すコミュニケーション技法。
 
 
 
プライオリティ・コーチングは、
クライアントの
 
・「現在地」を確認して
 「最良願望」を明確にしていくこと
 
・新しいチャレンジと成長を楽しむこと
 
・未来をコントロールする習慣を身につけること

を目的としています。

 
 
私があの夏の日、
(ブログに記載しています^^;
→ http://fanmake-writing.com/?p=2936
 
 
最もフォーカスしたのは、
「習慣化(セルフコーチング)」できるようになること
だったのです。
 
 
 
なぜなら、
私はコンサル・プロデュースしている中で、
「もしこの商品・サービスが
 世に受け入れられなければ、
 潔く扱う商品を変えよう!」
と説いています。
 
 
その意図は、
ヒット商品を扱うことがゴールではなく、
ヒット商品を生み出すチカラを身に付けること
を成果としているからに他なりません。
 
 
それは明確なスキル=技術なのです。
「能力」として
身に付けていくことができるのです。
 
 
習慣化はそのための最重要スキルです。
 
 
習慣化は継続的な成長と、
最良願望の書き換えを可能にしてくれます。
 
 
 
これが手に入った時、
人は望む場所まで
自らの意志でたどり着くコトができるのです。
 
 
高橋マスターコーチのビジョンに触れたとき、
私の想いと行動が一致したのは、
まさにこの理由からです。
 
 
 
高橋マスターコーチは言います。
 
 
 
コーチとは「役割」であると。
 
 
 
コーチングとは、
クライアントとコーチが
2人で1つのキャンパスに向かうことだと。
 
 
プライオリティ・コーチングに
必要なスキルとは、
「信頼=人格×能力」であると。
 
 
 
このスキルを私は
習慣化(セルフコーチング)によって
身に付けたいと思ったのです。
 
 
私はFacebookファンメイクコーチとして
コーチングを人に施すだけでなく、
 
 
 
この手法を体験してもらい、
セルフコーチングできるように
伝えていきたいと思いました。
 
 
なぜなら、
人生のプライオリティ(優先順位)
気づいてもらうための最良の手法だと
気づいたからです。
 
 
 
次回のメルマガで、
「プライオリティ・コーチング 無料セッション」を
プレゼントします。
 
 
何故プレゼントなのか。。。
もう少しお待ちください^^+
 
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