「給料が安い」のはどの業界も同じ!!ネガティブ要素を見るのではなく、ポジティブに視点変更する


 

ビジネスセッションの相談を受けていて、

よく耳にするのが、

 

 

「美容師の業界は給料が安いんです」

「アパレル業界は拘束時間が長いんです」

「整体師は休みが不規則なんです」

 

 

接客が主体のサービス業に

従事していながら、

起業を目指す相談者に

 

 

現環境をお聞きすると、

ほぼみなさん、

口を揃えて答えます。

 

 

上記のセリフの、

前半部分の職業を

置き換えてみてください。

どれも自然に聞こえます_ww

 

 

要は、

どれも一緒。

どの職業も同じ。

どんな業界も大差なし。

ということなのです。

 

 

俗に言う、

「隣の芝は青く見える」

というヤツです^^

 

 

まぁまぁ、普通の人は皆

そう考えますよね。

 

 

しかし私が若かりし頃に聞いた、

成幸者の考え方、

視点は違っていました。

 

 

私が出会ったころ、

その人(Sさんとしておきましょう)は、

すでに年収は億を超え、

いくつものビジネスを

立ち上げている男性でした。

 

 

Sさんは若かりし頃、

札幌から成功を夢見て上京し、

雇われ店長として

飲食店を切り盛りしていたそうです。

 

 

場所は表参道。

時はバブルの兆しが見えてきた

1980年代初頭。

 

 

絶対に将来成功してみせる!

という野心を抱えていたSさんは、

 

 

調理や接客技術だけではなく、

美容院やアパレル業界など、

興味のある他のサービス業界のことも

隈なく学んだそうです。

 

 

そんなところから派生して、

マインドやイメージの世界、

セラピーやスピリチュアルな分野にまで

興味を持っていったそうです。

 

 

そこで知ったことに、

イメージの世界では、

「ネガティブなイメージの方が

 (ポジティブより)具現化されやすい」

ということがあったそうです。

 

 

人はポジティブ、肯定的なことより、

ネガティブ・否定的なことを

想像してしまう。

 

 

例えば、

今度の昇格テストに落ちたらどうしよう…

お客様からこんなクレームが来たら嫌だな。

今月も売上げ達成しないかもしれない…

と。

 

 

悪いこと悪いことを考えてしまいガチです。

みなさんも

思い当たる節があるのではないでしょうか。

 

 

「頭で考えたことが具現化する」

「全てのモノは2度つくられる」

「Image Comes First」

 

 

頭で分かってはいても、

ポジティブに肯定的なことを考えたくても、

 

 

人は根っからの心配性なので、

ついついネガティブこと、

否定的なことに

頭の中は支配されてしまうのです。

 

 

そうするとどうなってしまうのか。。。

 

 

はい、その通り。

 

 

今 頭の中でイメージしてしまった、

ネガティブな現象を

引き寄せてしまうのです_ww

 

 

これが一般的な人の考え方。

 

 

では成幸者のSさんは、

どのようにポジティブシンキングに

切替えていったのでしょうか…

 

 

実は、

全然ポジティブではありませんでした。

 

 

しかし実際のSさんを知っている私は、

Sさんらしいーーー!と

唸ったモノです。

 

 

もちろん、

その方法を私も実践しています。

だってむちゃくちゃ簡単なんです!!