今Facebookからファンを創ることが大切なのです!


10年前のお客様が受け取る情報量と

2016年の

お客様が受け取る情報量の差は、

400倍を超えると言われています。





空前の情報過多の時代が到来しています。





WEBを通じた情報量は

これからも増幅していきますが、





私たちの脳みその情報処理速度や記憶力は

さほど進化していません…、残念ながら。





この情報戦争に勝っていくために、

企業や私たちのライバルは、

あらゆる集客プロモーションを仕掛け、





お得感や自身の売りを

これでもか、これでもかと

必死で売り込んでいます。 





情報が多過ぎて、従来の集客を行っても、

お客様の目に留めてもらえない、

お客様に覚えてもらえないからです。





モノが非常に売りづらい、

集客が困難な時代だ、ということです。





こんにちは、

Facebookファンメイクコーチ

出村 嘉章です










戦後のモノがなかった時代は

何でもモノがあれば売れた時代でした。

 

戦後の復興で、私たちの先人である経営者の方々が

がんばってくださったおかげで、

社会は大きく大きく経済成長を果たし





made in Japan と言えば、

今や世界一のクオリティーを誇ります。





改良に改良を重ねて、

商品の質も、サービスの質も、最上級に高まり、

良いモノを探すのは簡単で、

良くないモノを探すことのほうが困難な状況です。





年中無休24時間営業のコンビニは当たり前、

夜中に閉まるコンビニを見かけると、

逆に「?」と思ってしまいます。





自動車はガソリン車から、

電気で走る自動車が当たり前になってきました。





世の中の当たり前は、

「良いモノを安く創ろう」に移り変わってきたのです。





今や個人が普通にメディアを持つ時代です。





Facebookのユーザー数は 2,400万人





アメブロの利用数は 4,000万人





YouTubeの月間利用者も 4,000万人





毎日、毎日、情報が洪水のように溢れています。

商品もサービスも成熟している現代の日本では、

右を向いても左を向いても、

商品やサービスの質の「差」はありません。





お客様は、

どれを選んだらいいのか、

何を信じたらいいのか

誰の言うことなら正しいのか、  





自分では判断がつかず

「わからない」状態となっているのです。





同時にお客様は、

むやみに煽ったり

過剰な表現で衝動買いを誘ったりする

売り込み型の集客を嫌い、

警戒するようになりました。





お客様は一度煽られて買ってしまったとしても

二度目はだまされません。





また買わされるのではないか、

また売り込みされるのではないか、

そんな想いが潜在意識をよぎり、





パソコン離れ、

テレビ離れ、

新聞離れを加速させています。





お客様が売り込み型の集客を嫌うようになった

こんな時代だからこそ、

いま私たちが「頭」を使うべきなのは、





売り込み型の集客ではなく、

お客様が必要とする情報を

〝先に与える〟こと





お客様に喜ばれる情報を

〝与え続ける〟こと、なのです。





大企業が大量の資金を投入する隙間を突いて、

ライバルたちが動き出すその前に、





お客様からあなたの存在に気づいてもらい、

お客様から選ばれる、





お客様にあなたのファンになってもらうこと

が必要なのです。





従来の売り込みに頼ることなく、

共感・信頼を呼ぶマーケティングにより、

お客様との関係を構築していくこと

を選択していかなければいけないのです






大手企業が捉えきれない

大手企業の広告戦略に惑わされない、





まさに個人事業主が小回りに聞かせ、

オーナー店舗だからこそ扱える商品を創り出し、

起業家が隙間を狙った戦略が持てる時代に、





あなたのことを

『好き!』

『大好き!』


と言ってくださるファンを創ること
なのです。