第3回「お客様への究極のコミットメント」


こんにちは、

Facebookファンメイクコーチ

出村 嘉章です

 

 

お客様に何をコミットするか、

・自分は誰で

・誰の

・どんな悩みを

・どのように解決するのか

 

 

自分では中々言い当てられないものです。

 

 

ついつい「誰で」には、

「出村 嘉章」と答えがちです。

 

 

しかしそれでは(お客様が)

同業者の中から、

並みいるライバルの中から、

類似のサービスが乱立している中から、

あなたを選ぶ理由がありません。

 

 

お客様があなたの何処に共感していくのか、

その〝ものさし〟を

提示してあげないことには

お客様は選びようがありません。

 

 

私は起業家の個別セッションをする際、

必ずその方の背景をお聞きします。

 

 

前職で3,000人以上の

キャリアカウンセリングをしていたので、

その点は得意なのです。

 

 

その人がなぜ今に至るのか、

これまでどのようなシゴトとしてきたのか、

どんな人生観を持っているのか、

 

 

いろんな側面から質問していきます。

何気なく家族構成なんかも聞いていきます。

(そこは経験値です^^笑!)

 

 

ラジオパーソナリティーや司会業を

やってこられていた平坂 雅代さんは、

 

 

ボイストレーナー、

MCナレーターとしての

ビジネスを想定していました。

 

 

「私こんなことやっていたんですよね~

 でもそれだけじゃ弱いですよね!

 自分では分かってろんですけど^^」

 

 

と、自虐交じりで

楽しそうに笑顔で話されるのです。

 

 

さすが「声」のお仕事をしてきただけあって、

とても滑舌よく、

通る声で話されていました。

 

 

私:「ご家族は?」

 

 

平坂さん:

 「中学生の息子がいます、

 それと旦那が!」

 

 

私:「息子さん、部活は何を?」

 

 

平坂さん:

 「息子は車椅子の生活なんです」

 

 

ちょっと待ってください!

平坂さん、

身体障がいのお子様をお持ちなのですか。

 

 

その苦労からくるであろう

〝暗さ〟を微塵も感じませんでした!

 

 

前述しましたが、

私は人に会うのが仕事でした。

 

 

その中では、

自分の境遇を他人の所為にする人、

家族の所為にする人、

社会の所為にする人…

数多く見てきました。

 

 

ですからその人たちが発する

〝暗さ〟〝ねたみ〟〝弱さ〟を

知っています。

 

 

しかし平坂さんからは、

敢えて言うならば自分の境遇を楽しむ

一面さえ感じたのです。

 

 

私は平坂さんの笑い声の秘訣を

セオリー化してみたくなりました。

 

 

たった一週間で家庭に笑い声が絶えなくなる!

子育てママのための

子どもの声に寄り添う『母モニーボイス』

が誕生した瞬間です!

 

 

お客様に自信を持って伝えられるモノは、

案外他人の方がよく見えるモノです!

 

 

 

さぁ、今日の宿題です!

 

 

あなたがお客様に何をコミットしているのか、

自分のUSPを設定してください。

 

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書き出せた方は、

メールで返信してください。

 

 

スペシャルプレゼントをご用意しています。

 

 

詳しくは宿題提出の後^^!





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