我が子が隣でグズっています。優先すべきはFacebook投稿か、子どもか…、の答え


 

今日はママ起業家Aさんと

Zoomセッションしていました。

 

 

ちょうどお昼時だったので、

出掛けていたお子さんが

帰ってきたようです。

 

 

何やらZoom画面の向こうで

モゴモゴと声がします。

 

 

「出村さんスミマセン、

 子どもが帰ってきたので、

 ちょっと話してきていいですか?!」

 

 

先週は、

個別セッションを予定していた前日に、

ママ起業家Bさんから連絡がありました。

 

 

「申し訳ありません、

 子どもが怪我をしてしまい、

 明日はどうしても…」

 

 

また先日、

ママ起業家Cさんからこんな質問を受けました。

 

 

「子どもとシゴト、

 どちらを優先すればいいのでしょうか?」

 

 

ママ起業家のみなさんにお伝えします。

我が子より優先すべきことはありません!

 

 

今日の専門家としてのコンテンツを投稿しようと、

パソコンの前に座りました。

 

 

記事のテーマ決め、

画像の編集をして、

これから文章を書き始めようと思った矢先、

我が子が隣でグズってきました。

 

 

子ども:「ママ。お腹へったよ…_泣!」

ママ「どうしよう?!」

 

 

いやいやいや。

 

 

そこは

パソコンを閉めてください。

スマホを脇に置いてください。

 

 

優先すべきはFacebook投稿か、

子どもか、迷うことではありません。

 

 

シゴトなんていつだってできます。

今できなくとも、

Facebook投稿はやり直しできます。

 

 

しかし、

子どもにとって

母親の存在は「絶対」なのです。

代わりは存在しません。

 

 

今、は今なのです。

 

 

私は、

セッションの途中でも、

セッション当日の朝であったとして、

我が子を優先しないママを

良しとはしません。

 

 

私はいつも起業家に問います。

「あなたは何のために

 シゴトしているのですか?」

 

 

これは言い訳を始めたときの

「印籠」ではありません。

あきらめかけたときの

「踏み絵」でもありません。

 

 

子どもが泣き顔になったときに

思い出して欲しいのです。

 

 

何の為にシゴトしてるんだっけ?!

この子を笑顔にするためにじゃなかったっけ??

 

 

我が子を笑顔にすることより

緊急なシゴトなど存在しません。

重要な事項はありません。

 

 

今、笑顔にできないママは、

これから先、

どんな償いをしようが笑顔にはできません。

 

 

どうぞ、我が子を優先してください。

一旦スマホは机の上に置き、

お子さんを

ギュッと抱きしめてあげてください!

 

 

私との応え合わせなんて

その後でいいのです。

(残念ながら男性起業家は

 この部類には当てはまりません^^!) 

 

 

我が子がママとのスキンシップに満足し、

子どもがお腹いっぱいになり

寝付いてから、

 

 

Facebook投稿をし直せばOK!

私とのセッションをそれよりも後でOK!

 

 

安心してください。

我が子かシゴトか、

そこに比べる余地はありません。