気持ち良く行動を起こし、習慣で終わらせる目標達成のサイクル


 

達成したい目標に向かう時、
自分の取るべき行動は、
他人からどう言われようが
結局は自己評価でしか変わらないんだよ。
という女性起業家:Kさんの
お話の最終話です。

 

 

第1話
『クライアントの目標を達成するために必要な7つのコーチングスキル』
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://fanmake-writing.com/?p=3183

 

第2話
『何のためにFacebookするのか…、自己評価でしか人は変わらない。』
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://fanmake-writing.com/?p=3189

 

 

自分で、
「客層を分ける必要はないんだ」
と気づきました。

 

 

そのためにどのように
動き出せば良いのかも分かります。

 

 

しかし、しかし、
人の習慣とは怖いモノで、
その時に気づいたは良いが、
なかなか動き出せないのが常です_苦笑

 

 

ダイエットにチャレンジする人が、
言い訳に使うあれです。
「ここまで太ったのも、
 ただで太ったわけじゃないんだぁー」
的な、あれです_ww

 

 

ではどのように
「やるぞーーー!」と、
主体性を持ちチャレンジしていけるのか…

 

 

何故やる必要があるのか。
そのコミットを引き出すことです。

なぜ達成しなければいけないのか。

なぜそうする事が必要なのか。

やる理由は何なのか…、ですね。

 

 

そして大切なのは、
その行動に移す習慣を、
クライアント本人が
「楽しく」
「前向き」にやれる事です。

 

 

ワクワク取り組める事であるか、
そこが大切です。

 

 

楽しく取り組めない事は長続きしません。

 

 

大き過ぎる目標設定もNGです。

 

 

先ずは達成しうる程度の
「山」から登りだす事。

 

 

普段から走る事が苦手な人に、
最初からフルマラソンを
エントリーさせても
足が動き出しませんよね。

 

 

クライアント自身が目指す方向で、
それでいてチャレンジと思える内容で、
達成に向けて楽しくなること…

 

 

ゴールに向けて
習慣形成できていくことが、
プライオリティ・コーチングの
ゴールなのです。

 

 

その習慣を、
本当にやるべき事につながっていると
明確にイメージできているか、

そのことに100%理解できているか、

ワクワクした感情に満たされているか。

 

 

クライアント自身が
イメージできていなければなりません。

 

 

目標を立て、
目標達成の行動を書き出し、
行動を習慣に落とし込んでいく。

 

 

結局はその繰り返しなのですから、
そのプロセスを手にした者が、
常に常に目標達成のサイクルを
形成していけるようになるのです。

 

 

Kさんは
自分で答えを導き出しました。

 

 

その道筋が見えた時、
そこに向かうための行動に対して、
自分がどのように続けていけば良いのか
(習慣)も見えてきたのです。

 

 

習慣化する気持ちがワクワクしてきたから、
行動に移せたのです。

 

 

最近Kさんから報告がありました。

「先月(夏)の目標達成ができました!
 この習慣をさらにバージョンアップして、
 年末まで走り続けます!!」と。

 

 

成功と幸せを手にするためのサイクル。
それが成幸者のプライオリティなのです。

 

41977872_2722330347793152_2757729429097545728_o.jpg