Facebookファンメイクコーチが語る、コーチングと他のアプローチの違い
こう見えて私、昔は
アルペンスキーの競技をやっていました。
で、娘と平昌オリンピックの
男子アルペンスキー回転を観ながら
「コレ、お父さんやってたんだよ」と。
娘:「前にも聞いたよ」
と反応は極薄_苦笑!)
私:「冬のスポーツ、何がやりたい?!」
娘:「カーリング」
私:「なんで??」
娘:「頭使うし、
それに途中で何か食べれるから!」
そこかぁ〜〜_爆!)
マスコミの影響って、
すごいですね☆
こんにちは
Facebookファンメイクコーチ
出村 嘉章です
いきなりですが、
今日はコーチングとその他の手法について、
違いを見比べてみます。
メンタリングとは、
専門的もしくは特殊なスキルや知識、
経験を持った師匠(メンター)が、
その分野を弟子に
伝承していく関係性です。
歌舞伎や落語といった
伝統芸能に多くみられる師弟関係です。
ティーチングとは、
先生と生徒の関係。
知識を知っている人が知らない人に教える。
できる人ができない人に教える、
という指導方法です。
ま学校教育に置き換えると
分かりやすいですね!
トレーニングとは、
特定の分野の第1人者たるトレーナーが、
スキルアップや成果をあげることを
求めるクライアントに
教授、訓練、ロールプレイングを通して
身に付けさせていく実践的方法です。
スポーツの分野の選手とトレーナーに
置き換えると分かりやすいと思います。
コンサルティングとは、
クライントが求める
成果(ゴール)に対して、
データや専門知識を提供しながら、
ゴール到達までのプロセスを
フォローアップしていく手法です。
ビジネスにおいて、
クライントが成果を得るために
コンサルタントの助言を
受けていくことです。
ファシリテーョンとは、
1対1というよりも、
ファシリテーター対チームにおいて、
意見やアイデアを
上手く引き出しまとめながら、
最終的な合意へと導く手法です。
ファシリテーターは
自分の意見を主張しません。
あくまでも中立的な立場で、
チームの進行・成長を
サポートしていきます。
カウンセリング、セラピーとは、
これまでの手法は
「1以上」を目指すことなのに対し、
「0以下」の状態のクライントを
心理・原因・兆候を見極めながら
「0に近づけていく」ように
療していく手法になります。
セラピストは
クライアント(患者)の状態を
見極めるためのプロセスを
熟知しています。
と、これまでの関係性が
「上下」の関係であるのに対して、
コーチングのコーチとクライアントの
関係はあくまで「対等」です。
昨日のメルマガでもお伝えしたように
→ http://fanmake-writing.com/?p=3001
コーチングとは
2人で1つのキャンパスに
絵を描いていくイメージです。
多くの人は壁にぶつかると。
「一人で取り組んでも限界があるな」
と感じます。
もちろんここで
メンターやコンサルタントを探す
方法があります。
この解決方法は、
成果に向けた「知識」と「行動」を
他人のアドバイス、サポートに
委ねることになります。
これが根本解決につながるのか…
私はそう考えたのです。
だから私は、
「セルフコーチング」できるようになりたい、
と思いました。
実際に、
私が学んでいるプライオリティ・コーチングの
講義の中でも、師は
「まず誰を一番最初にコーチングするのか」
という問い掛けをします。
その答えは簡単です。
「自分」です。
鏡に写っている自分を見ること。
感情や経験を入れない
フラットな状態になることで、
「答えは自分が持っている」
ことに気付いていけるのです。
「自分が源である」
ことに気付いていければ、
目の前の課題を解決するための
「知識」と「行動」は、
自らの「経験」の中にある
ことに気付くのです。
今自分にできないことも分かるため、
その「知識」「スキル」を得る
重要性を取捨選択できるのです。
ということは、
何度でも言っているように、
最も重要と気付いたコトを、
主体的に習慣化できるようになるのです。
このことで何が得られるのか、
明日のメルマガで
お伝えしたいと思います。
そしていよいよ、
3月のコーチング無料モニター募集を
始めていきますね^^☆