インスタグラムをやるための明確な目的とFacebook戦略


 

私が主催している、
『The Power of Fitness(以下 Fitness)』
の活動目的を、
メルマガ読者にだけお伝えしていきます。

 

 

実はこれ、
インスタグラムにまでさかのぼる、
SNS→ブランディングの戦略なのです。

 

 

先ずお伝えしておきたいのは、
『Fitness』のコンセプトは、

 

 

大切な人、大切なモノを
大切にできるカラダを手に入れる

です。

 

 

どんなに愛するパートナー、
家族がいたとしても、
経済的に豊かであったとしても、
社会的な地位にあったとしても、

 

 

病院のベットの上では
それらを享受できたとは言えません。

 

 

であるからこそ、
自分の理想とする人生にあった健康を
コントロールできる術を手に入れておこう。

 

 

大切な人、
大切なモノ、
大切なことを、
心から大切にできるカラダを維持しておこう!
という思いがあります。

 

 

そこに、
ビジネスの観点から、

・ユーザーと出会いたいと思っている
 コンテンツホルダーが、

・自分にあったFitness:健康・体力の維持、
 向上を目指すユーザーに、

・習慣として日常に取り入れることができる
 運動を提供していく

 

 

そんな仲間たちと出会い、
フィットネスする場になっています。

 

 

ではなぜ、
Facebook集客の専門家の私が、
『Fitness』の大切さを
啓蒙していくことになるのか。

 

 

それは、そもそも私が、
スポーツをこよなく愛しているからです。

 

 

昔からスポーツは観るよりやる方が好き。
スポーツ観戦していると、
うずうず身体を動かしたくなく性分でした。

 

 

だから毎朝のランニングは、
小学生の頃からの日課だったのです。
これが私の習慣でした。

 

 

それを私は
Facebookで投稿するようになったのです。

 

 

ところがFacebookの投稿は、
フィードに流れていってしまいます。
自分のタイムラインには
その他の投稿もアップされています。

 

 

そこで私は、
この朝のフィットネスの投稿だけを
インスタ投稿するようにしました。

 

 

私のインスタグラムを、
フィットネスのギャラリーに
構築していったのです。

 

 

もちろん毎朝の投稿は、
Facebookに同時投稿していきました。

 

 

1年以上の下積みを経て、
Facebookで私の投稿を見ていた人は、
実際にあったとき、

「出村さん、
 毎日走っているんですか?!」とか、

「あの写真、
 どうやって撮っているんですか??」

と聞いてくるんです。

 

 

みんな、気になっているのです。

 

 

そしてもう一つ重要なのは、
その人たちは投稿に「いいね!」を
押している人たちばかりではありません。

 

 

ということは、
日頃「いいね!」を押さない人も、
Facebookの投稿を見ている、
ということなのです。

 

 

そこまで認知されてくれば、
Facebookの専門家の私が
リアルなコミュニティとして
『Fitness』を開催します!と言っても、
誰も異議を唱える人はいません。

 

 

どちらかと言えば、

「出村さん、
 いつも運動されていますからね」

とか、

「出村さんがやってるのなら。」

という容認する声の方が
多かったのが事実です。

 

 

起業家はつい、
自分がやりたいことを前面に押し出して、
それも「早く成果をあげたい」と、
やっ気になってしまいます。

 

 

それがいけないとは言いません。

 

 

しかしお客様に認知、共感、
「あの人がやるなら当然だよな」と
思ってもらうには、
それなりの“時間”も
必要になってくるのです。

 

 

特に新しいジャンルに挑戦する場合は、
です。

 

 

だからこそ裏を返せば、
やると決めたことを、
地道に根気よく発信していけば、

 

 

いつしかあなたは
そのジャンルの第一人者として
認められるようになっていく、
ということなのです。

 

 

要は、あなたが思えば、
なりたい人になれる、ということなのです。

 

 

そして、
次週の「Facebookをカンタンにする」では、

 

 

インスタグラム
→ Facebook
→ リアルな出会いのステージからの、
コミュニティ運営のやり方を
具体的に伝授したいと思います。

 

 

バックエンドにつなげる、
大切な仕組みです!

 

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