小学4年生からの感想「すごく胸に響きました!」から思うこと
Facebookでは表立って書いておりませんが、
ここは“気に入った人”だけが見に来る
ブログですから公表すると…
私は愛娘が通う公立小学校の
PTA会長を努めています。
私が目指す“影”の肩書きは、
(子ども達のプライバシー保護が
叫ばれるこの時代にあって)
「日本一 SNS投稿をしているPTA会長」
その会長としての役割が
先日回ってきました。
3月と言えば、
そう、卒業式です。
学校の式典には必ずあるんですよね〜、
校長先生とPTA会長の式辞。
今年 私が卒業生に贈ったテーマは
「愛と感謝のリレーション」
卒業式で
「愛」と「感謝」を堂々と語りました!
肝心の内容がどんなだったか、
細かい文章はここでは省きます。
(私のアカデミーで公開しようかな^^+)
内容に関してはお伝えしませんが、
実際にどのような反響があったのか、
シェアしたいと思います。
その1)
控え室に戻ってから区の教育委員の方から、
「出村さん、すごいですね〜!」
と声をかけられました。
(これくらいは朝めし前_ww)
その2)
PTA役員のママからは、
「話しながらステージの前に
出てくるんじゃないかと思いました!」
と、躍動感ある
フィードバックをいただきました
(本当は歩き回りたかったくらいです^^+)
その3)
参列していた卒業生の保護者から、
「前の話までは眠かったけど、
一気に目が覚めました!」と。
これも嬉しいお言葉です!
本来であれば、
式辞の模様を私個人のブログに
アップしたいところですが、
この時代、そうもいかず…
自画自賛する訳ではなく、
本当にたくさんの感想、
フィードバックをいただきました。
その中で一番嬉しかったのは、
式に参列していた在校生である
4年生の女の子がかけてくれた言葉でした。
卒業式の翌日は土曜日でした。
最寄りの私鉄の駅前で、
ちょっと気の早い地元自治会主催の
「桜祭り」が催されていました。
私が普通に駅に向かっていると、
お祭りに遊びに来ていたであろう、
小学4年生5、6人の女の子の集団が
私の方に駆けて来ました。
「会長、こんにちは!」
「こんにちは!」と、
口々に挨拶してくれました。
今まではこんな親近感を感じた
行為はなかったので、
それだけで嬉しく思いました。
その中の一人の女の子が
私に向かって言いました。
「会長の昨日のお話、胸に響きました!
ありがとうございました」
な、な、なんと嬉しい言葉だろう_泣)
小学校4年生が、
「胸に響きました」
なんて言葉使いするんだ〜
その場で嬉し泣きしそうになり、
「ありがとう!」
と返すのが精一杯でした。
別に自慢したい訳ではありません。
何が言いたいのか??!
単純です。
みなさん、
「愛」「感謝」を素直に伝えていますか?!
みーーーーーんな好きなんですよ、
この類の話し。
本当はみんな、感動したり、
熱くなったりしたいんですよ!
嫌いな人いますか、愛と感謝?!
聞いたことないですよ、
嫌いな人なんて。
だったら恥ずかしがってないで、
堂々と伝えようよ、愛と感謝。
私たち大人が口にしなければ、
誰が子ども達に
愛と感謝を伝えるのですか?
子ども達世代に何を残しますか??
物事はっきり伝えない
引っ込み思案な性格を残しますか。
マンガやゲームに没頭する
習慣を残しますか。
国の負債を返し続ける
労働者としての生き方を残しますか。
愛と感謝こそ、伝承していきましょう。
それが私たち大人の、親の、責任です。
素直に口にしただけで、
人と人の関係が
グーーーーーンと近づいたりするんですよ!!
ぜひチャレンジしていきましょう。
もし、お互いに言い出しづらい
関係の人がいたら言ってください。
私が代わりに伝えてあげますから!
それくらい朝めし前です_ww