3年後、人が雇えなく倒産する中小企業が増える時代が来る
こんにちは
仕組みづくりプロデューサー
出村 嘉章です
唐突ですが、
中小企業の経営者のみなさん、
今から3年後の2022年には、
新卒・中途採用を問わず、
人を雇えなくて倒産する中小企業が増える、
と言われています。
そんな時代に際し、
「我が社は大丈夫、
対策は取っているから。」
と自信を持って言える経営者さんは
どのくらいいらっしゃるでしょうか。
あなたの会社は大丈夫ですか?!
私は別に脅している訳では
ありませんm(_ _)m
どちらかと言えば、
事前対応しておくまでは、
みなさんと同じ、
“そちら側の人間”だったのです_ww
ではどのような準備・対策をしたから
今があるのか。
その考え方を、
ブログ読者にだけ
お伝えしようと思います。
題して、
働き方」ではなく、働く“考え方”を改革する
〜3年後、
人が雇えなく倒産する
中小企業が増える時代が来る〜
始まり始まりーーー!!!
まず初めに、
経営者のみなさんであれば
ご存知と思います。
2019年4月に、
「働き方改革」が施行されました。
その背景にあるには、
「日本の人口減少」にあります
・高齢化社会
・外国人の受入増加
・AI時代の到来
明らかにこれからの日本は
労働力不足に陥るのです。
(別に職そのものが
無くなるわけではありません)
ですから政府は、
労働力を外国人に頼ろうとしています。
2020_東京オリパラリンピック
2025_大阪万博
に向けて、
外国人労働者の受入を拡大しています。
我々の親世代の介護を含めた特
定技能の在留外国人は、
この5年で35万人も増えました。
「働き方改革」の施行により、
大企業でさえ、
・No残業
・福利厚生の充実
・副業支援
をHPでうたっていないと、
新卒の応募が減ってくる
時代になっているのです…
一方でご承知の通り、
私は“悲観主義”ではありません。
ですからこのメルマガでは、
これからの時代を生き抜く考え方、
具体的な策を提案したいと思います。
当然その時代背景を以って、
私たちビジネスマン全体が生き抜く、
勝ち抜く考え方を提案していきます。
それが、
「戦わずして勝つ!」の真髄なのだから、
私はなんとしてでも伝えたい!
それはまた明日に続けます>_<!