このことに限って 妻に相談しなければ、と感じた理由
今日、故郷の母親から
今日1日だけで50cmくらいの雪が積もったと
メールがありました。
お正月に帰ったとき
それだけ積もっててくれたら
娘と遊べたのに…
それよりも母のメールは、
「雪かきが大変」ということでした。
そこに住んでいない人間は呑気です。
そこに住んでいる人たちの苦労が
解らないのですからね_苦笑）
こんにちは
Facebookファンメイクコーチ
出村 嘉章です
昨年5月にはじめて
「8バランス」に出会いました。
それまで私は、
日頃からシゴト、ミッションを優先にし、
家族との時間が大切と分かっていながら、
先ずはシゴトのスケジュールを押さえ、
家族との時間は
“サービス”に位置付けていました。
クライアントの起業家、経営者には
「家族との時間は取れてる？！」
「子どもを放ったらかしにしてない？！」
「帰れるときは早く家に帰ってあげて！」
と言っておきながら、
自分は疎かになっていたのです_苦笑！
ところが
「8バランス」を見せられたとき、
そこに優先順位があるというのです。
頭では分かっていたつもりが、
「成功」と「幸せ」を
同時に手に入れるための手順が、
学生でも納得する分かりやすさで
体系化されている
「８バランス」を見て、
はっと、気付かされたのです。
「（欲しかったモノは）これだ！」
と。
「これを創りだした人に会って、
話を聞いてみたい！」
と思ったのです。
翌月にはセミナーに参加していました。
セミナーでお話を聞き、
参加している受講者のお話を聞き、
システムの片鱗を垣間見て、
「これは本物かもしれない」と、
必然性が身体を貫いた感覚でした。
この人の話を
直接聞いてみるしかないな、と
後押しするチカラを感じたのです。
しかしそのとき、
同時にある思いも浮かんできたのです。
これは
妻に相談して決めることだな、と。
私は普段から“コト”を決めるのに、
妻に相談してきませんでした。
事業を転換するときも、
会社を起業するときも、
全て自分で決めて、
妻には事後報告してきました。
家族とのスケジュールでさえ、
後付けで
報告していたくらいですから…_汗）
妻もいつしか諦めたのか、
納得したのか。
「あなたの好きなようにどうぞ」としか
言わなくなっていました。
それでも妻は
いつも応援してくれていました。
その気持ちに甘えていたのだと思います。
私が決めることなのだから、
否とは言わないだろう、と。
しかし今回は
本能的に違っていました。
これは相談した方が良いよな。
けれども日頃から
相談していなかった私には、
聞くタイミングが見つけられないのです。
しまいには、
先にスケジュールに書き込んで、
（相談しないで決める代わりに、
スケジュールは全て共有しています）
妻の目に止まるようにしたのです。
私はこの人と話がしたいんです、
的に＾＾；
去年の7月、
愛娘の夏休みに入る直前、
「夏のスケジュールを決めるのに、
みんなで食事しながら決めない？」
という私の珍しい提案に
妻は感づいたのだと思います。
さすが愛妻＾＾！）
妻はその講師の人のことも、
セミナーの内容も、
どのような人たちが受講しているのかも、
ネットで調べられる範囲は
調べ尽くしていました。
ちょっと余談になりますが、
妻のネット検索の情報収集能力は
半端ではありません。
人はよく
「今やネットで調べて解らないことは無い」
と言いますが、
それにしろ、調べ方、検索キーワードの
ノウハウが必要になります。
調べれば探り出せるけれど、
そこにも専門性が必要だ、
ということです。
ネット上には
セキュリティがかかっているモノが
たくさんありますからね。
もちろん妻は
怪しいハッカーではありませんから、
調べられる範囲は決まっています。
その道のプロから言わせれば
素人レベルです。
但し素人からみれば、
「すごい！」レベルではあります。
私がセミナーを見て
次に進むか決めかねたとき
判断材料として「期待」したのは、
妻の「情報収集」と
「後押し」だったのだと思います。
私が感じた偶然の必然は、
「8バランス」の優先順位を
疎かにしてきた私に、
変わるべき正しい方向を
示してくれていたのです。
これから先、
人生において真の成功と
幸せを掴むのであれば、
そこには明確な手順があるのだと。
世の成功者、
幸せを掴んできた人たちが示してきた
原則があるのだと。
「プライオリティ・コーチング」
にまだ出会う前、
しかしその道を進もうかと
考えたときに限って、
これは妻に相談しなければ、
と感じた理由。
それは、
「最も大切なことは、
最も大切な人を最も大切すること」
という教えに結びつくのです。
話をあの夏の場面に戻し、
妻はその食事のときに私に言いました。
「あなたは絶対にハマると思う。
だからこそ、
きちんと考えて欲しいです。
またお金もかかるから…
今のあなたに本当に必要なの？！」と。
秀逸な質問です＾＾☆
その人こそ、
株式会社AWARENESS代表
高橋 敏浩さんその人です
→ https://www.awareness.co.jp/seminar/register.php?referral_code=AW178165
そして、
そのあとのストーリーは明日に続く＾＾！
