戦わずして勝つ！出村アニキの Facebookファンメイクアカデミー

人と話していると「自信がない」という声をよく聞きます。得意なことに関してはほどほど自信はあるけれど、さらに大きな成果を手にしようとしたり、新たなことにチャレンジするところで、自分に対する自信というエネルギーを渇望している状態です

　　

他人から「あなたならできるよ！」と言われたとしても、結局自分が納得していなければ、行動には移せないのです

 

自信はどうしたら湧いてくるのだろうか？

上手くいっている人は、どうやって自信をコントロールしているのだろう？

そして、どのように継続していくのだろうか？

 

自信が湧いてくる泉のスイッチ、手に入れたいですよね！

 

 

一番リラックスできるポーズをとる

 

 

 

自らの言葉にして宣言するインカンテーション

自信を手にすることも、Be Do Haveです。成功したから自信が得られるのではなく、まずは最初に、自信という肯定的なマインドに書き換えることが重要です

 

そこでオススメするのが、インカンテーションです

アファーメーションと違い、インカンテーションは身体をフルに使います。自分が手にすると決めた状態を言葉にして発するのです

 

達成した状態を言葉にしてアウトプットしながら、肉体的にも体験を与えることで、潜在意識に変化を起こしていくのです

 

「Now I am the voice！！（私は宣言する！）」

 

 

 

笑顔が笑顔を呼び寄せる

難しい局面で難しい顔をしてしまう。厳しい状況下では真面目な顔になってしまう。これって、やりがちなんです

　

内観的にストレスを感じてしまうと、返ってストレスを溜め込んでしまいます。外見的には、しかめっ面の人に近寄りづらいもので、人は寄ってきません

　

厳しい状況の時こそ意識して笑顔になることです。笑顔はストレスを軽減させるだけでなく、ポジティブな思考に変わっていきます。そして周りの人にもポジティブなエネルギーを発散させます

　

笑顔になって物事を捉えてみると、「な〜んだ、これは成長するためのチャンスだったんだ」と気付くはずです

 

 

 

想像力をフル活用する

まだ起きてもいないことに対する恐怖や不安は、自信を打ち消してしまいます。思考は過去に失敗したシーンや、「今も出来ていないのに、この先のことなんて…」と、マイナスのサイクルに入ってしまいます

しかし「過去の経験を生かせたら」「あの人に聞いてみたら」に変えることができれば、モチベーションが高まります。このモチベーションが高まり、行動の源泉になるのです

そのために、様々なシーンを想像し、頭の中で何度も何度も成功パターンをシミュレーションするのです。　何度も何度も繰り返し、一番しっくりくるイメージが固まったとき、それは現実を引き起こします。嘘だと思うのなら、実際にやってみてください

 

 

 

想定しうる全ての準備を行う

自信を得ていくには、小さくてもいい、とにかく成功体験をコツコツと積み上げることです。そのためには、考えられる全ての準備を行なっておくことをオススメします。結局この準備の差が、良くも悪くも成果につながるのです

 

今どきオンラインでプレゼンテーションしようと思ったら、プレゼン資料を用意するなんていうのは当たり前です。受講する側になったつもりで、どんな人たちが聞いているのか。その人たちの顕在的ニーズに適っているだろうか。当然ながら次の動線を用意しているか、等々。想定し、準備することはたくさんあります

　

ローマは一日してならず。自信も一時で得られるものではなく、その前の準備があってこそ、継続する自信につながります

 

 

 

絶え間ない努力の連鎖が自信になる

私は最初、「他人との約束と自分との約束、どちらを重要に扱っていますか？」と問われたとき、他人との約束を果たすことを日々積み上げていました。それって、間違ってませんよね？！

 

しかし考えてみてください。自分との約束を疎かにしてしまうと、どんな気持ちになりますか？　喪失感、罪悪感、虚無感、自責の念…。この感情と付き合いたくない！そう気づいたのです

　

そうなのです、自分との約束を反故にしてしまうことで、「自信」から遠ざかってしまうのです。逆に自分との約束を積み上げていくことで、自信が積み上がる。そんな習慣を一つでも持つことです。事の大小は問うていません。絶え間ない小さな努力の連鎖が、自信になるのです