未来に住む街はボク達が想像する「KID Imagination City」構想発表!


 

今日は久しぶりに新幹線で大阪に来ました

 

 

実は前回2月の大阪に来た際、

ちょうど帰京する日に、

「明日から(コロナの影響で)都内小学校が休校する」

という知らせを受け取りました

 

 

コロナ禍で移動が制限されてからの

実に半年ぶりの来阪です

 

 

そして10カ月ぶりの「DRS」

熱い週末になりますねーーー!!!

 

 

こんにちは、

仕組みづくりプロデューサー

出村 嘉章です

 

 

私は今、東京大田区で

いくつかの役割をいただいています

 

 

「次世代に向けた生き方、考え方、

 アントレプレナーシップを伝承する」

というミッションのもと、

社会に貢献する姿勢で役割を拝受しました

 

 

先日、大田区長や教育委員長が

列席する会議に呼ばれました

 

 

できれば目立たずに、事なく

時間を過ごそうと思っていました…

しかしお役人達の

議事次第を読み進めるだけの会議に

居ても立っても居られなくなり、

会議が始まって1時間ほどで

つい手を挙げて発言してしまいました

 

 

「会議の資料は読めば分かります

 そんなことのために今日集まっているのですか?」

 

 

「行政の顔色を伺っていて、

 本当に子ども達の目線に立って

 計画されていることのように私には思えません」

 

 

「羽田空港を抱える大田区という地域性を

 もっと生かした独自の策定が考えらえると思います」

 

 

公の会議でしたから、

しっかりと議事録にも残り、

会議の終わりには

大田区長まで挨拶に来られました_苦笑ww

 

 

しかし私には発言の背景があったのです

 

 

前回のメルマガにも登場した

デジタルテクノロジーで

都市、建物の建築設計を手掛け、

その分での人材育成を手がける

株式会社SEEZの大槻社長

 

 

彼と

「KID Imagination City」を

企画していたからこそ、

会議での発言は熱を帯びてしまったのです

 

 

「KIC」とは、

日本中で、都市計画、

イノベーションシティと銘打って、

未来都市計画や駅前再開発に至るまで、

様々な計画が為されています

 

 

その都市計画のホームページを見れば

さぞ人の行き来に便利な街になる、

人が集まる空間ができる、

自然と調和されている、

などのテーマが記されてます

 

 

完成は5年後、10年後、様々です

 

 

しかしその言葉を見ながら、

一つの違和感を感じづにはいられませんでした

 

 

10年後という割りには、

子ども達の顔が浮かんでこないのです

 

 

それもそのはずです

計画そのものに、子ども達の意見、

アイデアが反映されていないからです

 

 

10年後といえば、

今10歳の小学5年生ですら、

20歳の立派な大人になっています

 

 

完成した街が

本当の意味で地域に調和をもたらし、

稼働していくのはさらに数年かかります

 

 

その街を行き来し、

調和と稼働をもたらすのは

未来の大人である今の子ども達です

 

 

その子ども達の意見を聞かずして、

何のための、

誰にための「都市計画」なのでしょうか

 

 

今の子ども達が普段から目にしている

世界観を見縊っっていないでしょうか

私たち大人も

怯むくらいの情報量を持っています

 

 

そんな子ども達の意見を反映してこその

「未来都市」

 

 

私はそんなふうに考えます

 

 

では「KID」では

どのように子どもの夢を反映し、

実現させていくのか…

 

 

それは次回のメルマガでお伝えします

 

 

みなさまの

「未来都市計画」

「次世代教育」

ご意見、アイデアございましたら、

メールの返信で教えてください!!

 

 

前段の会議の顛末です

その後自宅に封書が届きました

青少年育成のための小委員会の委員に

任命されたのは言うまでもありません_苦笑ww

 

 

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