子ども達が体験できるVR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)、SR(代替現実)の技術


こんにちは、

仕組みづくりプロデューサー

出村 嘉章です

 

 

コロナ禍の今、子ども達の学業の環境には

大きな格差が生じています

 

 

政府は2020年1月に、

小中学校のICT化を進める条例を採択し、

予算を計上しました

 

 

その背中を押すように

押し寄せてきたコロナショック

 

 

私たちの生活、仕事はおろか、

子ども達の学業をも巻き込んでいったのは

ご承知の通りです

 

 

そこで私は、愛娘の通う小学校で、

「オンラインホームルーム」を実施しました

(以下、OHR)

 

 

目的は、

1.先生、友達の顔を見ることによって、子ども達のストレスを解消する

2.学習の遅れやゲーム、テレビへの依存度を軽減させる

3.規則正しい生活、健康、学習状態を把握する

4.子ども達のオンライン、WEBリテラシーの向上

です

 

 

お父さんお母さんの絶大なる協力を得て、

4〜5月の期間で

計20回に渡り実施しました

 

 

区の教育委員会を動かし、

近隣の小学校にもノウハウを提供し、

地域の小学校をオンラインでつなぎました

 

 

ここまでは良かった

 

 

しかし肝心の

教育員会という組織の腰が重く、

学業が再開された後の

ICT化の行動が目に見えた成果を

為していかないのです

 

 

一応、口には

子ども達「一人タブレット一台支給」を

掲げていますが、

本当に目指す本年度中に行き渡るのか

 

 

(担当の方々は動いているのでしょうが…)

 

 

家庭毎のネット環境調査も

進んでいない始末です

 

 

ここで前述した「格差」です

すでに「一人タブレット一台支給」が

実現している地域もあるのです

 

 

ということは、

仮にコロナの第2波が訪れたときに

学業が止まる地域と、

オンラインで継続できる地域が

生じてしまうのです

 

 

何よりタブレットを使いこなせることで、

確固たるリテラシーの差が

生じてしまうのです

 

 

ここで私の見解と、

OHRを共に開催してきた

保護者のみなさんの意見を総括すると

「家庭毎の格差は生じても仕方ないよね」

ということです

 

 

現に、OHRに協力的だった家庭と

そうでない家庭がありました

この時点で見解の差が生じています

 

 

私はサラッと「区教委」を動かして、

と言いましたが、

実はそんな簡単なことでは

ありませんでした

 

 

公立の小中学校ということは、

大前提に「公平性」を掲げているのです

コロナショックという背景がなければ、

絶対にGOサインは出なかったでしょう

 

 

(後は私の交渉力?!^^;)

 

 

しかし今やコロナという背景の元、

公立に通わせる保護者の見解も、

公平性はもちろん求めつつも、

時代変容に合わせた

合意形成に傾きつつあるのです

 

 

そこで私が画策する次なる一手が、

「KID Imagination City」

 

 

子ども達に

未来のデジタルテクノロジーを触れさせ、

想像力と創造力を養い、

チームビルディングと

選択力を学ぶ機会を与えるのです

 

 

都市や建物のデジタル建築設計を手掛け、

デジタルテクノロジー分野の

人材育成に携わる

株式会社SEEZの大槻代表の協力を得ます

 

 

私が住む東京大田区は、

日本の空の玄関口、

羽田空港を有しています

 

 

今 羽田エリアは

次の時代に向けた再開発を行っています

 

 

その羽田エリアの再開発事業に、

子ども達がデジタル建築設計というツールで、

アイデアはカタチにしていくのです

 

 

ちょっと分かりづらいですよね

 

 

例えば、

今やシンガポールという街は、

すべてデジタルテクノロジーで

パソコンの画面上に再現されるそうです

 

 

ということは、

通りの街灯一つ立てるのに、

パソコンでデザインや設計はおろか、

すべての再現と建築までの

オペレーションが完結できてしまうのです

 

 

これが、

AIやVR(仮想現実)、

AR(拡張現実)、

MR(複合現実)、

SR(代替現実)と言われる技術です

 

 

これを、

子ども達に触れさせよう!

という画期的なプロジェクト

 

 

それが

「KID Imagination City」

 

 

はい、

もう付いて来れない人がいますね_ww

 

 

大槻社長(SEEZの社員のみなさん)と、

私に任せてください!

 

 

この2020秋に始動します

Coming soon!!

 

 

ここで ↓ もっと詳しく聞けます

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 Future Visionメイキング

 〜2030年のビジネスを創造する〜vol.9』

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