リアルな出会いで主導権を握る「Dの一族」流の極意


昨日のメルマガの続きです。





ある日、何気にFacebookで見つけた

「出店」という名前。





その実物(^^)に、

翌日偶然にも出くわしてしまったのです!





そんな「偶然=必然」の女性、

出店 暁美さんは、





カラダの内面から、関わる人たちに向けて

存在のエネルギーを発散し、

元気にしてくれるような女性でした!











こんにちは

集まる集客®ファンメイクコーチ

出村 嘉章です。







そんな出店さん。

せっかく知り合えた私に、





「私、起業したいと思っているんです!

「なんかワクワクすることやりたいんです!





なんか私が言おうにも、

息つく暇も無いくらいです。





私の方は、

「夕べFacebookであなたを見てたんです!」

しかまだ話せていませんでした_笑)





しかしここで、

「いやいや、ちょっと待ってください!

 ワクワクって言いますけど、曖昧ですよね…

と言ってしまったら、

その時点で私の負けです





たいていの場合は相手の話を遮ってしまい、

こちらの言いたいことを

言ってしまうモノです。





もちろんコンサル気取りで、

「それじゃぁ、ダメなんですよねー」

「なんなら私がアドバイスしましょうか?」と、





普通のコンサルタントなら言っても

可笑しくない状況でした。





そのくらい、

「考動」より「勢い」が

勝っていましたから^^汗)





しかし私から

出店さんの話を遮りませんでした。





それでも

どこかのタイミングで一言伝えたのです。





「それでお客様はワクワクするんですか?





出店さんの話が止まった瞬間です!





みなさんはこんなとき、

どうしていますか?





先ず聞き上手になって、

相手の話を引き出してあげることは

大前提です。





その上で、

コンサル気取りで言いたいことを、

上から目線で伝えてしまっていませんか。





ダメ出ししたり、

強引に話していませんか。

ましてや売り込んでいませんか?





一方で、

何言えばいいかな、

何を伝えればいいかな、

なんて悩んでいませんか?





いちいち悩んだりしなくていいように、

あなたのビジネスの流れをしっかり決めておき





その順序に従って、

相手の人(お客様)にポーンと

投げ掛けてあげればいいのです






そして何より重要なのは、

直ぐに答えを伝えずに、





じっくり相手のペースで考えてもらい

答えを引き出させてあげることです。





このツーステップを踏むことで、

必ず相手はもう一度「帰って」きます。





その答えは

私が持っている!と

思ってくれているからです。





「聞きたい!」

「知りたい!」

「私に聞いて!」ですね^^笑)





これで次にお会いする口実ができる訳です





そのときは

もうどちらのペースかお分かりですよね!





最後に、

「いや〜、そんなに簡単には教えられないなぁ〜」

私に聞くのはいいけど、高いですよ!!

でした^^!