あなたの音楽は、届けたい層に届いていると言えるでしょうか。


ジャズ、ボサノバをギターで弾き語る
女性シンガーソングライターが

 

 

「ミュージシャンのための
 Facebookファンメイクセミナー」に
参加してくれました。

 

 

彼女は他のミュージシャンとの
ジョイントセッションを行いながら
月に1度のペースで、
30人規模のライブハウスで単独のライブを行っているそうです。

 

 

今回参加してくれたきっかけは、
自分の音楽のコンセプトがなんなのか
意外に客観視できていないことに気づきながら

 

 

そのことに向き合わないまま音楽活動を続けていることの
曖昧さの答えが得られるかもしれない
と感じての応募だったそうです。

 

 

そのような状態だったので、
Facebookで何を発信していったらいいのか分からない

 

 

ブログに何を書けばファンに届くのだろう…

 

 

挙句に、
Facebook、SNSで投稿することが、
同業者からいかにも「ガンバってる」と、
映ってしまうのではないか、
と心配していました。

 

 

そこで私は彼女に問いました。

 

 

「どんな人に聞いてもらいたいと思って
 曲を創っていますか?」と。

 

 

彼女は目を閉じて、ゆっくりゆっくりと、
自分の想いをコトバにしていってくれました。

 

 

「日々の暮らしを丁寧に、こだわりを持って生きている人」

 

 

「自然と共存しながら、自由気ままに生きている人」

 

 

「自然の中で、自給自足の生活をしているような人たち」

 

 

「世間と自分の生活を隔てた、自由人!」

 

 

OKです!!
では、聞きます。
そんな人たちは、ジャズやボサノバを聞きますか??!

 

 

彼女は目を開き、言いました。
なんか、違ってました!!!

 

 

簡単なことでも、
第三者の誘導で気づいていくことがあるのです。

 

 

その後私たちは、
理想とする人たちに向けて音楽を変えて
発信していったらいいのか、

 

 

今の音楽に合わせ、
そのジャンルを好んで聞いてくれる層を設定し直し
発信していったらいいのか、
話し合いました。

 

 

但し重要なのは、
自分が届けたいから。ではなく、

 

 

その人たちが
「何を求めているか」に応えることです。

 

 

その視点に気づいてくれました!

 

 

シンガーソングライターの彼女から、
セミナーの感想をいただきました!!

 

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出村さん、昨日のセミナーに参加させていただき
ありがとうございました!
思い切ってセミナーに参加して、とてもよかったです。

 

 

今迄やみくもにやっていたfacebookでしたが、
セミナーを受けてだいぶスッキリした気分になりました。

 

 

自分の活動を本気でビジネスベースにすることを考えると、
これまでのような
「なんとなく」の使い方ではだめなんだ、
と認識しました。

 

 

自分の売りがなんなのか、
個性がなんなのか、ずっと考えていますが、
なかなか答えが見つからず
悶々とした日々を過ごしていました。

 

 

なんとかヒカリを見つけて、
前向きな活動ができるように頑張ります。

 

 

今回はfacebookの使い方やコツを知れたことはもちろんこと、
自分の活動に対しての本気度を
きちんと認識する良い機会になりました。

 

 

セミナーの翌日から、
教わったことを少しずつ取り入れて投稿しています。

 

 

日に5投稿はとてもできませんが、
だらだら文章を長く書かないことや、

 

 

自分の投稿にすぐに自分でコメントすること、
自己紹介やプロフィール写真の変更など、
試みています。

 

 

私のようなミュージシャンやアーティストではなく、
心理療法士、
エステシャン、
セラピスト、
オーラソーマをされる方など、

 

 

人の健康や美や心を取り扱うお仕事をされている方々に
おすすめのように思いました。

 

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