主観、客観、俯瞰のカメラを通したファンメイク


今日、山手線で移動中に

スマホを落としてしまいました。

 

 

そんなに大きな衝撃ではなかったので、

普通に拾い上げ画面を見ました。

 

 

真っ暗でした。

 

 

何処を押しても真っ暗なまま。

 

 

一旦カバンに仕舞い、

一駅過ぎたところで再び手に取ってみました。

 

 

周りの乗客には悟られないように

何食わぬ顔で画面を触ってみましたが、

やはり真っ暗なまま。。。

 

 

ヤってしまいました( ;  ; )

 

 

こんにちは

山手線の車中で

画面は真っ暗、顔面は蒼白だった

Facebookファンメイクコーチ

出村 嘉章です

 

 

私のスマホがどうなったかは、

編集後記でお伝えします!

 

 

ファンメイクは

何処から始まっているのでしょうか。

 

 

商品を企画する、

モノ、サービスを売る、

フォローしてリピーターを育てる

いつから〝ファン〟を

イメージできていますか。

 

 

自分が良かれと思い、

自分本位でセミナーを開催しても

次につながる動線を持っていなければ、

もったいないことになってしまうのです。

 

 

ミュージシャンやアーティストの多くも

この状態になっています。

 

 

先日、ミュージシャンの方が

個別セッションに来てくださいました。

ママシンガーです。

 

 

家ではいつもお子様達が

「ママ、ガンバってね」と、

送り出してくれるそうです。

 

 

ブログを見せてくれました。

しかしそのママシンガーは、

まだ全然売れていません。

 

 

LIVEの集客にさえ毎回

四苦八苦だそうです。

 

 

ブログを見て、

正直〝痛い〟思いを感じました。

 

 

露出は行き届いていない、

決して認知度は高くない、

共感するファンは身内だけ、

 

 

それなのに、

ブログでは自分の思いを全面に出し、

今度のLIVE情報を告知していました。

 

 

お客様に届けたい気持ちは強くあっても、

完全に一方通行になっているのです。

 

 

それでは、

せっかく来てくれたお客様は

またLIVEに来たいとは思わないでしょう。

CDは売れません。

表面上は応援してくれるでしょう。

しかし心からのファンにはならないでしょう。

 

 

もっとお客様の立場になってください。

お客様の変化をイメージしてください。

 

 

私は、

セミナーの始まるもっと前、

セミナー告知するもっと前、

セミナーを企画する時には既に、

 

 

どのようなお客様の

悩みを解決していくのか、

 

 

お客様がどのように

セミナー中に変化していくのか、

 

 

セミナーが終わった後のお客様の状態を

克明にイメージし、書き出しています。

 

 

目指すゴールの状態、

どんな笑顔をしてるのかを

思い描いておきます。

 

 

そのゴールがイメージできるからこそ、

そこに行き着くためにセミナーで

 

 

どんな話をすればいいのか、

お客様に何を見せればいいのか、

どんな情報を与えればいいのか、

決まってくると思いませんか。

 

 

私は3つのカメラを通して、

ファンメイクを演出していきます。

 

 

先ずはお客様の立場(客観)になって、

動線(ルート)とゴール(着地点)を

イメージします。

 

 

この商品を「欲しい!」と思えるか。

 

 

次は自分の目(主観)で、

動線とゴールを演出できるか

アウトプットします。

 

 

お客様を驚かせ、

さらに期待させられる内容か。

最後に俯瞰の鳥の目線を持って、

動線とゴールを確認します。

 

 

聴衆は前のめりになり、

講師の話に目からウロコの状態になっているか。

 

 

ここまでできれば、

お客様は自然と次の動線に移りますよ。

 

 

Facebookや紹介を通じて、

見知らぬ人、未来のお客様が

あなたの描いた動線(ルート)に

乗って来てくれました。

 

 

これからはリアルな場へと

移行してきます。

お客様をファンへと変化させるステージです。

 

 

お客様をどんな「着地点」に

立ってもらうのか、

3つのカメラを使い確認していきましょう!

 

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スマホの話です。

 

 

待ち合わせしていた駅の近くにあった

Docomoショップに立ち寄るも、

「iPhoneの修理は

 Appleストアでないと取り扱えません」

と無下に断られ

 

 

アポとアポの間に

Apple正規代理店の某家電量販店に駆け込み

「なんとかしてくれーー!」

 

 

なんとかしてくれました^^!

無事に復活です。

*)機種は全く新しくなりました

 

 

みなさん、Appleケアに

入っておくことをオススメします。

そしてバックアップはマメに取っておきましょう!

 

 

それでも水濡れはNGですけどね。