Facebookを止めたら本当に生活が満ち足りて幸福になるのか、の答え


昨日のメルマガで、

今日は続きのイベント、

セミナーに参加したお客様を

 

 

アフターで書き出した状態に

誘う方法をお伝えします!と

書きましたが、

 

 

いい意味で裏切り(?)

 

 

今日は、

まさに本日の私のチームコンサル

『ファンメイク・ライティング アカデミー』

での一節を

メルマガでお伝えすることにしました。

 

 

それだけタイムリーで

みんな気になる内容なのでは?!

と思ったからです^^

 

 

こんにちは

Facebookファンメイクコーチ

出村 嘉章です

 

 

2015年、デンマークの「幸福研究所」が

発表したデータによると、

 

 

Facebookの利用を

たった1週間中止しただけで、

日々の生活が満ち足り、

幸福になれる。

 

 

これはFacebookに限らず、

SNS全般が、

他人に感じるジェラシーを増長させる、

という感情が招いているとのことです。

 

 

FacebookやSNSを無くして、

未来のお客様と効率良く出会い、

私たちが何者であるかをPRする場を、

何処に求めたら良いのでしょうか。

 

 

20年前に逆戻りして、

TVやラジオ、紙媒体に

依存することになるのでしょうか。

 

 

それで私たち個人のビジネスは

繁栄するでしょうか。

 

 

2017年に入り、今注目を集める

マーケティングオートメーションツール

を扱う企業の代表は、

 

 

実名のソーシャルメディアとの

連携を強化すると、

あるインタビューで答えていました。

 

 

それがFacebookです。

 

 

私は「Facebookがシゴト」と

位置付けています。 

 

 

Facebook内において、

ザイオンス効果(単純接触効果)を

高めるため、

1日に5回以上露出しています。

 

 

その成果として、

お客様は私とリアルに会う時には、

「Facebookからファンをつくる専門家」と

認知してくれるようになりました。

 

 

これがザイオンス効果です。

 

 

2010年以降、

個人がメディアを自由に持てる

時代になりました。

 

 

人は私が発信している

Facebook投稿を見て、

ブログの記事を読んで、

 

 

出村さんは

「私の悩みを解決してくれる専門家なんだ!」

と認識してくれるのです。

 

 

私はこれだけ顔を露出しているので、

初めて会う人とカフェで待ち合わせしても、

向こうから私を見つけてくれるのです。

 

 

これもザイオンス効果の一部

と言えるのでしょうか^^

 

 

%LAST_NAME%さんにお聞きします。

 

 

いつ取り扱ってくれるかも分からず、

大金をかけなければいけない

一昔前のメディアに

戻りたいと思いますか。

 

 

あるセミナーで参加者が言っていました。

「2017年以降、紙による

 コミュニケーションが復活する」と。

「SNSに嫌気を来した人たちを中心に、

 手紙文化が復活する」と。

 

 

さすがにそんな訳ないでしょーーーー!!

 

 

私たちの子ども世代に

置き換えて考えてみてください。

 

 

彼らはスマートフォンが当たり前

の時代になっているのです。

 

 

これからは動画やウェアラブル、

AIといったツールが

さらに発達してくるでしょう。

 

 

そんな子どもたちに

選択できる人生を歩ませたいと思い、

私は今、Facebookを選択してるのです。

 

 

10年後、全く違ったWebメディア、

今はまだこの世にないツールが

主流になっているかもしれません。

 

 

しかし先だっての

マーケティング会社の代表や、

著名なアメリカの経済学者が言うように、

 

 

ここ3、4年で

Facebookが無くなることは考え難い。

 

 

私は、

幸福研究所が捉える幸福こそ、

競争社会において、

戦う前に身を引いてしまうことのように

思えてならないのです。

 

 

戦う前に逃げ出すこと。

私は子どもたちに

そんな背中を見せたくはありません。

 

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