見ず知らずの人を紹介されるより、お客様から選ばれるようになりたい人へ
こんにちは
Facebookファンメイクコーチ
出村 嘉章
アカデミー生から
報告メールが送られてきました。
「知人を通して、
人を紹介してもらえそうです!」
なんとも嬉しそうに報告してくれました。
リアルな人と人のつながり、
それはとても大切です。
知人・友人からの口コミに勝る
「信頼」はありませんからね。
しかし、
冷静にその場を想定してみましょう。
紹介された人は、
「あなたが何者なのか」
「何を専門としているのか」
「あなたに何のために会うのか」
どこまで理解できているでしょうか。
ひょっとしたら紹介者から
「まぁ、とりあえず会ってみてよ!」
くらいしか聞かされていない
そんなことって良くありますよね。
私は以前、
そんなことが良くあったので
よーーーく分かります。
会ってから先ず
自分が何をやっているのか
説明から始めなければならないのです。
ここで提案書や企画書が揃っていれば
まだ良いですが、
紹介された人が何を求めているかも
分からなかった場合は、
「調べてご連絡しますね!」
になってしまいます。
挙句に相手から
「分かりました。
検討してまたご連絡しますね!」
と言われるのがオチです。
そんなこと、
これまで本当にたくさんありました( ; ; )
だから私は止めました、
誰かを紹介してもらうことを。
だから私は
Facebookを名刺代わりにしました。
交流会や人が集まる場でも
私は名刺を持ち歩いていません。
「Facebookやっていますか、
今から申請していいですか!」
と、その場で友達になります。
その方は、
直ぐに私のプロフィール写真を見て、
タイムラインのカバー写真に
目がいく訳です。
「なんか、スゴいですね。
この写真!
あ〜、Facebookの専門家さんですね!」
はい、ご名答^^!です。
もし、
「出村さんにある人を紹介したいんだけど!」
と言われても、
「先ずは私のFacebookを
見てもらってください。
そこにブログのURLが貼ってあります。
メルマガに登録しといてもらうと
早いですねーー!」
と言います。
そうすれば、
お会いした時には私が何者なのか、
紹介者から聞かされた話ではなく、
その人の主観で判断されているので、
その後の話が早いのです。
ましてや私は
「分かりました。
検討してまたご連絡します!」
の時間を用意していません。
その場で判断できない人とは
基本お会いしても時間の無駄です。
(もしくは
私に魅力が無かったということです)
重要なのは、
他人任せで紹介されたとしても、
あなたが何者なのかを
知ってもらっていなければ、
時間が途方もなく
かかってしまうということです。
人から紹介されるように動くくらいなら、
人から選ばれるように考動していく方が、
その後のシゴトが百倍優位に進められます。
人と人とをつなげる事なんて、
やろうと思ってできるものではなく、
ある仕事を動かしていくと、
自然とできてくるものなのです。
シゴトを進めていく過程において、
人があなたを選んでいくようになる仕組みに
乗っけていけばいいのです。
魅力ある人、商品、サービスを
発信していけば、
ライバルと争うことなく、
お客様から見つけてくれるはずです。
その時、
すでにお客様はあなたに会いたくて
仕方なくなっていますよ!
ブログやメルマガを
リニューアルするには
少し時間がかかるかもしれませんが、
Facebookのタイムラインを
魅力的にしておくことは
直ぐに取りかかれます。
プロフィール写真も、
カバー写真も、
基本データも、
自己紹介文も、
日々の投稿も、
お客様は必ず見ていますからね!
Facebookをお客様から選ばれる
名刺にしておいてください!
やり方がイマイチ分からなかったり、
タイムラインを検証する
必要を感じているのであれば、
「Facebookをシゴトに生かすための
タスクマネジメント・
パーソナルセッション」
にお越しください^^
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