Facebook「5投稿20コメント」を信じてヤリキル起業家たち


 

プロ野球界では
両リーグとも優勝が決まり、
次はクライマックスシリーズ

 

フィギアスケートの話題もチラホラ。

 

 

季節はもう秋ですね。

 

 

こんにちは、

Facebookファンメイクコーチ
出村 嘉章です

 

 

今また私のアカデミーでは、
Facebookで1日
「5投稿20コメント」を目標に掲げ、
挑戦する起業家チームが
出来上がっています。

 

 

なぜFacebookで
5投稿20コメントやる必要があるの?
という問いに関しては、
本日のテーマから逸れてしまうので、
ここでは省きます。
(朝のメルマガでお見知り置きください)

 

 

身につくまで、
生活に組み込めるまで、
その大変さは嫌と言うほど分かっています。

 

 

ヤリキルことにコミットし、
チャレンジし続ける起業家を
心から応援しています!

 

 

乗り越えなければいけませんから、
甘いことばかりフォローできません。

 

 

ヤると決めた自分と
愛する家族、
未来のお客様へのコミットなのですから…

 

 

それにして、
「今また」と前置きしたのには
理由があります。

 

 

私は2014年10月から、
1日も落とさず
「5投稿20コメント」をしています。
すでに2年と11ヶ月間続けて、です。

 

 

1日ヤリきっていないと、
シャワーを浴びて寝るような感じ、
食後に歯を磨いていない感覚、

 

 

実に“気持ち悪い”のです^^;

 

 

「5投稿20コメント」が
私の代名詞になっているかの如くです。

 

 

メルマガ読者の中には、
私が主宰するアカデミーに在籍すると、
MUSTで「やらされる」と
思われている人がいるかもしれません。

 

 

実は全くそんなことはないのです!

 

 

私はアカデミーの起業家に

「Facebookで
 5投稿20コメントやってください!」

と言ったことはありません。

 

 

アカデミーを卒業した起業家が
スクールや講座、
自身のアカデミーを主宰し、

「Facebookで
 5投稿20コメントやりましょう〜!」

と言っているのを聞き、
逆に嬉しく思うくらいです。

 

 

私が口で言っていないのに、
起業家たちは主体的に声を掛け合い、
Facebookチームを創りだします。

 

 

もう今回のチームで何世代目だろう…

 

 

ではなぜ
アカデミー生たちがやり始めるのか。

 

 

先日、愛娘の誕生日に
『市原ぞうの国』に行きました。

 

 

そこでお約束の
ぞうのぬいぐるみを買う訳です。

 

 

出村家では、
自分の(車や自転車、お気に入りの)持ち物に
名前を付ける習慣があります。

 

 

水槽の金魚や、
家の中の蜘蛛にも
名前が付いています^^笑

 

 

例外なく、
そのぞうのぬいぐるみにも
名前を付けることになりました。

 

 

娘は「りりか」という、
なんでそれがぞうなの?という
名前を付けました。

 

 

私はそれを尊重しながらも
華麗に無視し、
「パオ子」と呼び続けました。

 

 

「パオ子かわいいね〜〜!」
「パオ子どこ置いたの?」
「パオ子忘れてるよ!」と。

 

 

2日目には娘も
「パオ子」と呼んでいました^^

 

 

子は親を見ています。
親の言動をいつしか真似ていきます。

 

 

私はアカデミー生に対して、
口にこそ出しませんが、
常に行動で見せ続けています。

 

 

最初はみな、
そんなモノやりたくないので、
そこは触れないようにしてくるのです。

 

 

最初っから、
「5投稿20コメントなんて無理です!」
と言ってくる人もいました。

 

 

『お尻こりほぐしの専門家』
秋山 りかさん
なんていい例です。

 

 

「出村さん、
 私できませんから!」
と決め付けてきましたから_苦笑!

 

 

起業家同士がチャレンジチームを作り、
協力し合いながら始めたときでさえ、
そのチームに参加してきませんでした。

 

 

それがあるとき、

「私、
 5投稿20コメントやろうと思います」

と言ってきたのです。

 

 

私は笑顔で
「どうぞ!」と言っただけ。

 

 

秋山さんはそれで、
翌月の体験会を3回満席にしました。

 

 

その後は言わずもがな、
日課になっています。

 

 

ちょっとFacebook投稿をはじめてみて、
自分では分かった気になって

「1日1投稿から始めます!」とか
「3投稿10コメントから
 チャレンジします!」という

残念な人はたくさんいます。

 

 

まだ何も成果を出していないのに、
知ったつもりで
勝手に手法を作り出すのや止めにしませんか?

 

 

それを繰り返してきた現状が、
「今」なのです。

 

 

あなたの「親」が
ある事をやり続けているのであれば、
どうぞ信じて続けてください。

 

 

今までにないことを始めるには
強いコミットとパワーが必要です。

 

 

高い壁に感じるのであれば、
メソッドを変えるのではなく
期間を設けましょう。

 

 

いついつまで続けてみる。

 

 

その方がグンと楽に感じるはずです。

 

 

親の言うことは正しいのです。
先人の教えは
いつの時代にも残っていくのです。

 

 

期限を決めて、それまでは
信じてヤってみることをオススメします。

 

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