「お客様の声」を使ったテレビCMの常套手段をFacebookで置き換える
今日、
クリストファー・ノーラン監督の
話題の新作映画
「ダンケルク」を観てきました
内容に関しては、
Facebookでネタバレちっくに
書いてしまいましたが、
これの映画、
IMAXシアターで観るべきです！
これまで何本も
IMAXで映画を観ましたが、
正直、
大好きな「スターウォーズ」でさえ、
押し寄せる波、
船の機関音、
戦闘機のプロペラ音、
そして機関銃の音。
これほどIMAXの臨場感が
相まった作品は無かった、
そう断言します！
こんにちは、
Facebookファンメイクコーチ
出村 嘉章です
冒頭から何のこっちゃ？！で
スミマセン。
さて、本題です。
「次回の体験会、
ペルソナを変えようと思います」
毎回、フロントセミナーの
ペルソナを変えようか悩んでいる人、
心当たりありませんか_苦笑！
目移りしてしまうのでしょうか。
今やっていることに
自信が持てないのでしょうか。
そんな相談を受けた時、
私が決まって聞くことがあります。
「前回のときは、
どんな人が参加してくれたのですか」
そうすると、それが
不安にさせている要因だと言うのです。
ママ向けにやっているのに、
働く独身女性からの問い合わせが多かった。
ダンサー向けにやったのに、
ボーカリストがたくさん来てくれた。
起業家向けにやったのに、
ビジネスマンが興味を持ってくれた。
だから次の会にはペルソナを変えて
集客しようかと思い始めた……
ちがうでしょ！
今のペルソナに向けて発信しているから、
その他の人たちが、
「あの人たちが良いのなら、
私も参加できるかもしれない！」と、
勝手に置き換えてくれたのです。
その原理が理解できているでしょうか、
と私は問いたい！
いいでしょうか。
私のペルソナは37歳男性です。
これは今も3年前も変わっていません。
しかし実際は、私のクライアントは
女性起業家が多いのです。
なぜか。
私のブログの「お客様の声」を
見てください。
女性起業家と話している写真が
多くないですか？！
これは戦略なのです。
私のFacebookのカバー写真、
ブログのメインビジュアルだけ見ると、
どうしても暑っ苦しい_汗！
先ほども言ったように、
私は37歳の男性起業家がペルソナです。
それでも
セミナーや個別セッションに来てくれた
女性起業家の声を発信しているうちに、
「私も行って大丈夫みたい」と、
自分の置き換え材料に
してくれたのです。
その数珠つなぎ、
Facebookからの口コミが
起こっているのが現状なのです。
テレビで新作映画をPRをする
CMを思い出してください。
ドラえもんの試写会で、
女性客が
「ラストシーンで泣いちゃいました！」
とか、
ジャニーズ系の主演映画を
観終わって
うちわを振る男子大学生。
テレビのこちら側で観ている
私たちは、
「あぁ〜、
子供向けかと思ってたけれど、
私も行けるんだ！」
と勝手に思ってしまいます。
そもそも誰も止めていませんし、
大手の映画であれば、
一般大衆向けに作られているでしょう。
それでも
“世間の目”というものがあって、
私たちはドラえもんは子供向け、
と決めつけているのです。
そこを広告会社は
上手に「お客様の声」を
使っているのです。
お客様の声こそ、
最大の置き換えポイントなのです。
話を元に戻します。
やるべきことは、毎回毎回
ペルソナを変えることではありません。
大切なのは、これまでの
お客様の声を最大限活用することです。
お客様の声こそが、
未来のお客様があなたを選ぶ
最大のヒットポイントなのです！
さぁ、今のうちに、
明日の朝の「お客様の声」投稿の
準備をしてくださいね！
そして、よりお客様が見たくなる
「お客様の声」投稿の
ちょっとした工夫に興味ある人は、
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