どこの世界にもいます、「先ずは自分でやってみます!」な人
こんにちは
Facebookファンメイクコーチ
出村 嘉章です
どこの世界にも、
どんなジャンルにも、
何処の地方にもいます、
「先ずは自分でやってみます!」を口にする人。
しかしこの記事は、
そんな人を悲観する内容でありません。
そんなことをしても前には進みませんので、
割愛させて頂きます_笑!
ここでは、
そんな人が出てきたら、
どう対処するか、
お伝えしていきたいと思います。
起業家のみなさんは
どのように対応していますか、
セミナー、体験会が終盤になり、
個別セッションの日程を
調整しようとしているのに…
講座、セッションが終わり、
バックエンドを伝えると…
「先ずは自分でやってみます!」
人によっては、
「あ〜そうですか、ではまたご連絡ください」
と、引いてしまう人もいるでしょう。
私の知り合いの起業家は、
「はぁ〜〜、何言ってんの??!」
と、叱り飛ばしそうです^^;
以前まで私は、
「では具体的にどうするのですか」
と、切り返していました。
しかしこれでは
根本解決になっていません。
結局その先相手は
黙り込むことになってしまいます。
そこで私はまた
〝売込みトーク〟を続けることになります。
トークができる人であればいいのですが、
そもそも売込みが苦手な人は
真似ができません。
ではどうするか、
セミナー、体験会に申し込み、
参加するとき、
すでに先生と生徒の関係になっていることが
重要なのです。
あなたからそのジャンルのことを
教えてもらいたい、
習いたい、
身に付けたい、
そのために、
どのくらい自己投資が必要なのか、
どのくらいの時間がかかるのか、
どんな道順になるのか、
事前に伝えておく必要があります。
その仕込みをしておく必要があるのです。
「先ずは自分でやってみます!」おばけを
出さないために、
仕込みの〝念仏〟を唱える必要があるのです。
その仕込みの念仏は明日お伝えします!