分析レポート「子ども向けコンテンツホルダーが生き残る環境」


 

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40代で、大卒時になりたかった職業に就いているのはたったの…、◯%

 

 

40代で、

大卒時になりたかった職業に就いているのは

たったの「3%」

 

 

世界人口のたった0.25%にしか過ぎない

人口1,500万人のユダヤ人は、

ノーベル賞受賞者の

「20%」を占めている

 

 

いかがでしょうか。

刺激的な数字ではないでしょうか。

 

 

少し前まで、

「PTAは参加しない」

「PTAは任意加入」

「PTA加入を強制された」

などの言葉をネットや新聞で

よく目にしていました。

 

 

私に言わせれば、

全く意味が分かりません!

我が子の学ぶ環境に

無関心だと宣言しているようなモノです_怒)

 

 

将来、我が子が97%の

使われる側の人間になることを

親が決め付けているようなモノです。

 

 

ユダヤ人のお父さんに知られたら、

にべもなく一蹴されてしまうでしょうね。

 

 

小学校教員の仕事ぶりを見てください。

子ども達に“教える”ことが本業です。

そこから、連絡物の作成、

学校ごとのイベント運営、

保護者対応、

それ以外にも、

教育員会からへのレポート作成 諸々

朝から晩まで、

そりゃ〜、子ども達ではなく、

先生方が土日休みにして欲しい

と思っているはずです。

 

 

行政自体は、

そんな教職員に対する働き方改革として、

様々な施策に着手しています。

 

 

しかし、

行政と学校現場には

実施速度の差が生じているのが

現実です。

 

 

その穴埋めができる唯一が、

保護者の存在です。

 

 

限りなくブラックに近い環境で、

ひょっとすると

お父さんより長い時間を我が子と共に

過ごしてくれている先生方が、

仕事とは言え

あそこまでしてくれているのです。

 

 

もしPTAをとやかく言って

行動しない親がいたとすれば、

それは親としての責任を

果たしていないのと同じです。

と私は思います。

 

 

熱心なお父さまお母さまの中には

ご存知の方もいらっしゃると思います。

 

 

東京都の教育委員会では、

小中学校の教育現場への

保護者の積極的な参加を推奨しています。

(私が東京都内在住なので、

 狭い環境の話で申し訳ありません)

 

 

当然ながら教育の主たるは教員ですが、

サポート役で参加してください、

というのです。

 

 

たとえば、

英語の得意なお母さんが

小学3年生の娘の授業に、

先生のサポート役として授業に出てください。

 

 

SEの仕事をしているパパに、

小学5年生のプログラミングの授業で

先生を手伝ってください。

 

 

元水泳選手のお父さんに、

夏休みの水泳教室を行ってください。

と言っているのです。

 

 

想像してみてください。

 

 

お母さんがみんなと英語で喋っている!

お父さんがみんなに水泳を教えている!

教壇に自分のパパ、ママがいる!

 

 

小学生くらいの子は、

どんなに学習意欲が高まるでしょう。

 

 

起業のビジネスを創り出す視点で捉えると、

あなたのキャリアが、

子ども向け教育のコンテンツ(商品)

になるのです。

 

 

「やりたいこと」だけでは

必ずしもビジネスとして成り立ちません。

やりたいことだけやっていても、

お客様は選びようがないのです。

 

 

社会には、

子ども向け教育を

“売っている”起業家がわんさかいます^^

 

 

子ども教育は

親がお金をかけやすいマーケットです。

(それ以外にママ達は、

 自分が美しくなることにしか

 お金をかけたがりません^^;)

 

 

そこには大企業が参入してきます。

 

 

ライバルの参入障壁が低く、

大企業が巨額な資金を投入してくる。

昨今はグローバル化が進んでいる…

 

 

そこに立ち向かおうとするから、

疲れ果ててしまうのです。

 

 

生き残る為に、

視点を変えていきましょう。

 

 

そうです、

小学生以上のお子様が

いらっしゃる起業家は大チャンスです!

 

 

視野を外に向けるのではなく、

一旦、内に向けるべきです。

 

 

ここまでイメージが着いてこられる方は

あるポイントに気づくはずです。

 

 

しかしそれで“販売”できるのか??と。

 

 

目の付け所はGoodです!

しかしそこまでなら普通です^^ww

 

 

Facebook戦略のメルマガで、

なんでそこまで

学校教育について熱く語るんだ??!

と訝しく思う読者もいらっしゃるでしょう^^

 

 

我が愛娘は小学校3年生。

当然と言えば当然ですが、

そこはビジネスプロデューサーとして、

起業家を“勝たせる”視点を常に持っています。

 

 

そこが、

私が今回お伝えしたいコトなのです。

 

 

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「子ども向けコンテンツホルダーが生き残る環境」

次に続きます^^+