全員メガネの蔵人で造りました『メガネ専用 特別純米生原酒』
酒造りに関わった杜氏や蔵人が全員
メガネ着用だった為、できた奇跡の1本
メガネ専用日本酒
『萩の鶴 メガネ専用 特別純米生原酒』
もう日本酒好きの私にはグッときます！
私に限らず
多くの人の心をつかんだこのお酒は、
SNSで紹介されるやたちまち人気が広がり
即完売になってしまいました！
それでいて私はメガネフェチ＾＾；
妻の誕生日には毎年
「眼鏡」をプレゼントしていました。
いつしか
「もう眼鏡はいらない」と…
私はそのくらい眼鏡が好きなんです！！
話を元に戻し。
このお客様の絞り方、どうですか？！
メガネをかけた蔵人から、
メガネをかけたお客様に送る
最高の『お酒』
サイコーのUSPですよね！！
こう言われると、
メガネをかけていない私も、
ついつい欲しくなるんです！！
「メガネかけてないんですが、私じゃ買えませんか？」
になるんです！！！
この酒造メーカーさんの
勇気を持ちたいですねよ！！！
私のところに相談に来る
起業家の方々に質問します。
「その商品のターゲットは？」
「あなたのサービスのペルソナは？」
「30代から50代の女性で…」
「男性でも女性でもいいんです
えっ？？
そんなだからお客様はお店の前を
素通りしてしまうのです。
「いつでも来れるや」
「行きたいお店がいっぱいだったら
そんときは戻って来ればいいや」
の扱いにされてしまうのです！
『お菓子のネーミングの専門家』
と唱っているから、
穀物の加工メーカーさんから、
「お菓子のネーミングをされているのなら、
うちの新商品のネーミングの相談にのってもらえませんか？」
になるのです。
『女性のお尻のコリほぐしの専門家』
と発信しているから、
男性施術家から、
「セミナーだけでも参加させて貰えませんか」
になるのです。
上のお二人の起業家とも、
仮想のお名前や年齢、職業、家族構成、
好きなテレビ番組に至るまで、
お客様を一人に絞っているのです。
だからこそお客様は、
何を扱っている、何屋さんなのか、
明確にイメージできるのです。
イメージできるから、
自分の〝ものさし〟で比較できるのです。
お客様と〝ものさし〟を合わせるため、
勇気を持って
お客様を一人に絞ることをしてみてください！
絞り方が分からない、
絞ってみたが自信がない、
ならば個別の相談にのります。
メール、もしくはFacebookメッセージで
気兼ねなくご連絡ください。
