「早起きの習慣を身に付ける」のは誰のため?と、お昼寝OKルール

「早起きは三文の徳」いい事は分かっていても、朝の布団の中ではつい弱ささが出てしまいます
私はこれまでキャリアコンサルタントの時代からビジネスコンサル、コーチングと、5,000名以上の人たちと話してきました。
早起きに大切なのは、弱い自分に打ち勝つための強い意志。
朝は自分を成長させる最高の時間です
早起きってそんなに重要なの?
早起きすればそれで良いのかというと、決してそんな訳はありません。
結局は自分のために、有効有益な「何」をするか、どのように使うか、が重要なのです
結局は自分のために、有効有益な「
マイクロソフトの創業者:
ビル・ゲイツは、毎朝ランニングをしているそうです
ビル・ゲイツは、
世界一の投資家:
ウォーレン・バフェットは、朝のうちにその日の新聞を読み尽くすそうです
ウォーレン・バフェットは、
アリババの創業者:
ジャック・マーの一日は、太極拳から始まるそうです
ジャック・マーの一日は、
御年70歳を超える実業家:
アラン・シュガーは毎朝80kmのロードバイクトレーニングを欠かさないそうです
アラン・
そのアラン・シュガーの言葉
「とにかく楽しむことだ。情熱が広がっていくことを恐れてはいけない。楽しさは、人から人へ伝播していくんだから」
今日もそんなエネルギーで、一日を始めよう!
他力を利用して早起きする
朝が弱い人の典型的なパターンは「二度寝する」ことです。目覚ましを止めてから、一人であることが原因なのです
であれば、他人のチカラを借りることです。
ここで一つルールを付けます。
ベットや布団の中ではなく、しっかり起き上がった姿勢でメッセージすること
早起きが目的ではありません。
早起きが目的ではありません。
朝の充実感を味わう
特に冬の朝、早く起きるのは簡単な事ではありません。布団の暖かさが弱い自分を包んでくれるからです
しかし朝早く起きて残念がる人はそういないと思います。
あ〜、今日も朝のこの時間を独り占めできる。
朝の習慣形成 ー発信編ー
朝が弱い自分に打ち勝つためには、起きてから「何」をするのかを寝る前に決めておく必要があります。
例えば、今日一日Facebookで、ブログで、メルマガで、何を投稿するのか文章を書く時間に当てる、とか
その日その場でのパフォーマンスを投稿することはいつでも出来ます。
しかし自分の考え方やアイデンティティは、しっかりと時間が取れる時にストーリー立てて発信した方が、相手に伝わるからです
『誰でも出来ることを、誰も出来ないくらいにやり切る。』
ここが人と差の付くポイントです
朝の習慣形成 ー運動編ー
特に冬の時期は朝がツラく、ましてや外でロードワークなんて出来ない!と思うかもしれません
しかし今のうちに習慣にしておくことをオススメします。
朝のランニング、やってて良かった〜と心から思えるのです
すべては自分との約束です
朝のロードワークは運動という価値だけでなく、色んな付加価値を生んでくれます。
朝の運動をし終わると、「今日もいい一日になるぞ!」と確信します
朝の習慣形成 ー食事編ー
朝、空っぽになった胃の中に、真っ先に何を入れてあげるか。これを考え毎日実施するのも朝の楽しみの一つです
私は口を丁寧にゆすぎ、最初にコップ一杯の水とデトックスのサプリメントを飲みます。
私の場合、固形物を口にするのは起きてから3時間ほど経ってからになりますが、至るまでの一段一段の健康の習慣は、エネルギッシュに活動するためのセットアップになっています。
朝の習慣形成 ー朝ミーティング編ー
ゴルフとか朝早いんですよね。後は釣りとかも朝が早い。
「なぜか?」他人には迷惑かけられない、という責任感から、必ず目が覚めるのです
「あの人が待っている」
「あの人を待たせる訳にはいかない」
「あの人を待たせる訳にはいかない」
早起きを習慣にしなくとも、朝の予定を習慣にすればいいだけの話です
朝のミーティング、シェア会、コーチング…(Clubhouseとか)。
やっている人はやっています。仲間に入れてもらってください!
お昼寝していいルール
「早起きすると昼間に眠くなっちゃんだよね〜」という人は、どうぞ、昼寝してください!
睡魔をこらえていたり、ボーッとなっているのを我慢しているくらいなら、15分だけ集中して寝る。
この方が潔く、余程 労働生産性は上がります
早起きしているのですから、ランチの後、午後の予定の前に集中力を取り戻すために「15分のお昼寝タイム」
そんなルールにしても良いのではないでしょうか
気持ち良いですよね、お昼寝_ww
あー!!なんて自由な働き方なんだ
効率も生産性も上がるし
これからの時代、もっともっと自分をご機嫌にコントロールしていこう