「だからいつまでたっても二流なんだ!」と言われる5つのパターン」


一流と二流の決定的な違い

私たちは「成功」を追い求め、日々仕事しています。スモールビジネスを扱うマイクロ法人経営者、そして起業家のみなさんは、土日も関係なく、オンライン上で仕事されていると思います
 
しかし一歩間違えると、「成功」を思い求めるあまり、大切なものを失っているかもしれません
 
一流の起業家が常に自分自身との対話の中で問うていること。そしていつもでたっても二流の域を脱せない起業家が陥っているパターン、その両者を比べてみます
 
 
 
 

初心を忘れたときの特効薬

自分で決めて始めたはずなのに、いつしかモチベーションが「やらねばならない」という義務感の方に傾いていくケースを見かけます
 
成功や目標達成を追い求めるあまり、「何のために始めたのか」「誰に伝えようとしていたのか」 とりわけお金が絡んでくるビジネスにおいては、視野が狭くなります。誰かと戦いモードになってしまい、挙げ句に襲ってくる嫌悪感…
 
自分で決めたのではなかったのですか?と聞かれる前に、「素直な姿勢」を取り戻してください。一流の人たちはこの素直さを常に持っています
 
 
 

自分を過大評価し勘違いしてしまうケース

一時に売上がポンッと上がってしまったとき、一気に生活水準もポンッと上げてしまう人。よく考えてから決めてくださいね!と言いたくなります
 
「夢に描いた生活が手に入る!」と踊る気持ちは理解できます。しかしこれから先を考えず何かを購入したり浪費してしまうのは、二流どころか三流な証拠です
 
一流は、「勝って兜の緒を締めよ」 さらに謙虚に身を引き締めます
何より一流は、「いつ」を決めてかかっているので、勝利に一喜一憂せず、自分の描いたシナリオを淡々を繰り返すのです
 
 
 

さらなる成功を追い求める前の方向確認

起業一年目「年収1,000万円を達成した!」 目標達成おめでとう!!と言ってあげたいですね。当の本人は「よし、二年目は3,000万円を目指すぞ」と意気込んでいます
 
さらなる成功を追い求めることは何ら問題ありません。しかし「成功」の前に大切なことがあります
成功はお金で買えますが、「幸せ」はお金で買えないことが多いのです。それでいて、幸せこそが行動する目的・動機になっているのです
 
一旦方向を確認しましょう。今どこに立っていて、向かう先は明確か、間違っていないか、どのルートで、何に乗って目的地に向かうのか
一流の人に余裕があるのは、この方向確認をまめに行っているからです
 
 
 

自分のミッションに合うことにしか手を出さない

さすがに私が日頃接している起業家のみなさんの中では、周りの評価によって気持ちや行動がアップダウンする、という人はいません。しかし返って自分のジャンルを確立しているからこそ、同業者やWEBのフィールドを使う起業家から“声”を掛けられることが多くなっています
 
「一緒にやりませんか?」
「協力してくれませんか?」
「イベントに出てくれませんか?」等々
 
なんでもかんでも引き受けてしまうと、タスクが増えるばかりです。一流の起業家になると、自分のミッションに合った声しか掛からなくなります。その違いは何だろう?
 
自分が打ち込んできた仕事以外には手を出さないこと。身の丈を弁えているということです
 
 
 

シゴト以外の時間を大切にする

「趣味は何ですか?」と聞かれて、「シゴトが趣味です」と答えるのは悪くないけれど、言ってる当の本人はどこかしっくり来ません。シゴト以外に没頭するものが無いのは、自分らしさを失っているようで、寂しい感じがします
 
シゴトに時間を振り回されないために、本来 好きなことにも時間を費やす。この習慣を最初に組み込むことです
 
プラモデルを作る
映画を観る
スポーツで朝を流す
 
一流な起業家ほど、ワクワクしたり集中できる自分の時間を大切にしています!
 
 
 
 
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