猫も杓子も“働き方改革”。大阪府のパソコンは18:30で強制シャットダウン
今日は先に セミナー告知させていただきます。
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1月の日程が決定しました!
ブログ読者さんに 真っ先にお伝え致しますm(_ _)m
この時期は必見です。
なぜなら、 1月からは毎年、各キャリアは
あの「◯◯割」を発表しますからね。
2020年はどのような内容・サービスになるのか
楽しみですね!
あっ、 お子様をお持ちのパパママ必見です。
なぜなら、 もう何年も取りこぼしているあの
“権利”があるからです。
その内容は、
「スマホ節約セミナー」でお伝えします。
それでは本題です。
今日のネットのニュースで見ました。
大阪府では、 来年度(秋〜冬に運用)から、
府の職員が業務で使用するパソコンを18:30になると
強制終了するシステムを導入するそうです。
もちろん、 ダラダラ残業すること、
非効率を改めるためには、いい意味での
外的コントロールは必要です。
しかし、
そのゴールや目的、 具体的な施策を示さずして、
「働き方改革」 「仕事のメリハリ」を振りかざして、
強制的に終業余儀なくすることが、
果たして 目的と合致しているのだろうか。
私は今、 某地域の教育委員会と話し合っています。
その理由は、 「教職員の離脱」です。
教員の退職率が今年だけ多い、
ということではありません。
しかし、
子どもの目線に立って考えてみると明らかです。
「◯◯先生はご病気のため学校に来れなくなりました。
しばらくは副校長先生が授業してくれます」
と言われて、 どんな気持ちになるでしょう…
そんな現状を目の当たりにして、
今、某地域の教育委員会と話し合っています。
「次の採用は進めているのですか」
「そもそもどのような研修をしているのですか」
「他の先生方は大丈夫ですか?」
そのような質問をしても、 次に返ってくるには
「働き方改革で、これ以上教員の労働時間は増やせないのです…」
はっ??
誰も「労働時間を増やしてください」 なんて
頼んでないですよね。
しかし… 目の前の教育委員会の職員たちも、
「働き方改革」の犠牲者なのです。
本当はこうしたら良い、 という考えはあったとしても、
働き方改革の名の下に、 新しい研修を企画する時間を持てない。
大阪府は来年度からパソコンも強制シャットダウンらしい…
野っ原で仕事するしかないらしい_ww
個人の力でどうすることも
抵抗することができないのであれば
本来の目的に返った方が良いのでしょうね。
そうです、
「自分はどうなりたいのか」
辞めていかざるを得ない先生方も、
「本当はどうなりたい」のかが明確であったなら、
違う救いの道があったのかもしれません。
やはり大切なのは、「なりたい自分」を明確にすること。
何のために働き、生きているのか。
その大切さを考えずにはいられない 2019年の年末です…
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