“働き方”だけでは取り残される。ビジネスマンの収入のポケットを増やす
私はよくホテルのラウンジや
カフェでシゴトをしています。
ミーティングやコーチングだけではなく、
一人でのパソコンシゴトでも
お気に入りの場所を利用します。
平日の夕方から夜にかけて、
都内のスタバに入ってみると
サラリーマンがパソコンに向かい
仕事している光景をよく目にします。
そうすると、
ある事に気づいたんです…！
それは、
スタバはMac率が高いという事。
やっぱりスタバにはWindowsではなく、
Macが似合うという事なのでしょうか。
という話題ではなくm(_ _)m
もとい。
最近はオフィスで仕事しなくとも、
パソコンとネット環境があれば
どこだって仕事ができます。
しかしよくよく見ていると、
カフェで仕事している理由は、
「利便性」だけではなさそうなのです。
夜の時間帯、
彼らが帰るはずのオフィスは
既に閉まっていて、
帰社して仕事ができない。
私のサラリーマン時代とは大違いです！
私が社会人になった時は、
どれだけ会社のために働いているかが
良しとされる時代でした。
残業代は残業した分だけ付きました。
月に2回や3回の海外出張も組みました。
経費、そこそこ使いました_ww
でもね、
私はかなり働いた方でした。
何度も会社に寝泊りしました。
だから今の経験が蓄積できたのです。
それがいまや、
会社が社員に対して
働き方改革の元、
「仕事できなくする」環境は進化しています。
会社のノートPCを持たされていても、
ログインするとGPSで居場所が分かってしまう。
ログイン時間も図られていますから、
就業時間後に仕事しているとバレてしまいます。
社員が働きたくても働けない。
いやいや、働きにくい
世の中になったものです_苦笑。
おまけに早く家に帰ろうにも、
掃除、洗濯を手伝わされる。
家事をやらないと
また奥さんから嫌な顔されてしまう…
そりゃ、
家から足が遠のくのも分かります。
働き方改革によって
「フラリーマン」が増加している
日本の状況は、
訪日の外国人観光客の目には
どのように映っているのでしょうね？！
一度聞いてみたいです
経営者のみなさん、
社員さんにこのような環境を
与えてしまっていないでしょうか。
そもそも、
社員さん一人一人の今思っていることを
把握は出来ていますか。
“働き方”だけで就業時間を削って、
明確な“何のため”が示せているのでしょうか。
社員、スタッフの労働時間が減り、
売上・利益に見合った生産性を
何か他で賄えているのであればまだしも、
何の策も講じていなければ、
売上は減少する一方です。
売上が上がらなければ、
社員の昇給が出来ない。
不平不満が募った社員が
辞めていくのを止められない。
この負の連鎖を
止めるアイデアは持っていますか？
私は今まで全くゼロの状態から、
会社、事業を3回 興してきました。
それぞれ年間数千万〜十億円以上の
売上を達成しています。
一方で
キャリアコンサルタントとして、
3千名以上の
就職・転職をサポートしてきました。
そして100名以上の起業家の
ビジネス構築をアシストしています。
そんな私だからこそ、
経営者の視点も、
雇用される側の気持ちも
理解しています。
そこで行き着いたのが、
ビジネスマンの収入のポケットを増やすこと。
これからの働き方は、
１．本業以外にお金が入ってくるポケットを複数個持つ
２．健全な副業を始める
３．オリジナルのビジネスを創る
それが、
『働く“考え方”改革』です。
この正の連鎖、循環が
お分かりになるでしょうか。
今や大企業、一部上場企業でさえ、
副業を解禁しています。
中小企業もこの流れで社内規約を
制定していかないと、取り残されます！
経営者のみなさん、
ぜひ社員さんに
この情報を教えてあげてください！
私たちビジネスマン全体が生き抜く、
勝ち抜く考え方を提案していきます。
この正の連鎖を、
次回の投稿でお伝えしますね
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